メガネヘッドラインニュース~2025年10月第3週- GLAFAS(グラファス)

メガネヘッドラインニュース~2025年10月第3週

メガネヘッドラインニュース~2025年10月第3週

image by Ray-Ban

メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は次の4つのニュースに加えて、過去の今日のニュースもご紹介。

▼「レイバンのメガネを試着できる体験型イベント『Ray-Ban Lab』」

▼「リンドバーグのショップインショップがパリミキ心斎橋店にオープン」

▼「金子眼鏡・999.9のJapan Eyewear Holdingsが東証プライム市場上場へ」

▼「J.F.REY ブランド40周年記念モデル登場」

▼「過去の今日のニュース」


レイバンのメガネを試着できる体験型イベント『Ray-Ban Lab』

レイバンのオプティカルフレームに特化した体験型イベント「Ray-Ban Lab」を開催 | ルックスオティカジャパン株式会社のプレスリリース

今年は「メガネはただのアクセサリーではない。その人の内面を写すもの。Ray-Ban Labは、まだ見たことないジブンに出会える場。」をコンセプトに、2025年10月18日(土)、19日(日)の東京の渋谷会場よりスタートし、福岡、神戸、大阪と全国キャラバンツアーの形で実施します。 レイバンを象徴するアイコニックな赤のコンテナが目を引く会場内では、なりたい「ジブン」、今まで知らなかった「ジブン」に出会うための場として様々な体験が用意されています。

Ray-Ban Lab

Ray-Ban Lab

■ジブン超えるジブンを見つけ出す、5つのスタイル

Ray-Ban Labでは、TVやファッション誌などでも活躍するスタイリストの小山田早織さんの監修による、5つの質問に答えるだけでジブンにぴったりのスタイルが見つかる「デジタル診断」が用意されています。診断の結果に沿った5つのスタイルからご自身の内面に合ったオプティカルフレームを試着し、「まだ見たことがないジブン」を映すユニークなフォトスポットを楽しむことが出来ます。フォトスポットで撮影し、SNSで投稿すると、抽選で各会場10名に試着したレイバンのオプティカルフレームが当たる特典も用意されています。

ジブン超えるジブンを見つけ出す、5つのスタイル

■レイバン純正レンズ&テクノロジー

コンテナ内では様々なバリエーションのレンズも展示しており、レイバン純正レンズの最新テクノロジーを体験できます。光によってフレームやレンズカラーが変化する調光テクノロジー「TRANSITIONS®(トランジションズ®)」のコーナーでは、自分のかけているフレームのレンズカラーが光によって変化する様子をバーチャル上で見ることができる新しいデジタルツールが用意され、新商品の「Transitions® Color Touch™(トランジションズ® カラー タッチ)カプセルコレクション」も発売に先駆けてこのイベントで体験することができます。2モデル4カラーで展開するこのコレクションは、淡い色合いから深い色合いに変化するダイナミックなレンズカラーが特徴的です。

Ray-Ban Lab

関連リンク

Ray-Ban Lab | #ジブン超えるジブン

いつもの眼差しでは、景色は変わらない。 見慣れた景色では、可能性は広がらない。 ちょっと視点を変えれば、フレッシュさを感じたりする。 Ray-Ban Labは、そんな自分の新たな可能性を見つける場所。


リンドバーグのショップインショップがパリミキ心斎橋店にオープン

デンマーク発のアイウェアブランド LINDBERG(リンドバーグ)は パリミキとのパートナーシップにより関西市場へ拡大: 2025年10月10日(金)パリミキ心斎橋本店にショップインショップをオープン | プレスリリース | メガネのパリミキ

ミニマルなデザインと卓越したクラフトマンシップで知られるデンマーク発のラグジュアリーアイウェアブランド「LINDBERG(リンドバーグ)」は、日本を代表するアイウェアリテーラー「パリミキ」との戦略的パートナーシップにより、大阪・心斎橋に位置するパリミキ心斎橋本店にショップインショップをオープンすることを発表いたします。 これは、関西市場におけるさらなる拡大に向けた大きな一歩となります。本店2階に誕生する新たなスペースでは、リンドバーグの革新的なデザインを体感いただけます。デンマークらしい美学と高度なアイケアサービスを融合させ、関西のお客様に特別な体験をお届けいたします。

パリミキ 心斎橋本店

“Visionary by design”というリンドバーグのブランド哲学に基づき、新たな店舗スペースのビジュアルプレゼンテーションはブランドのアイコニックなスタイルを体現しています。大きなフロアから天井までの窓は、スカンジナビアデザインの象徴であり、店内に自然光を取り込み、通りに向かって温かく心地よい光を放ちます。

店内には、ホワイトオークとスモークドオークを使用した“Tailormade 2.0”キャビネットが配され、光学フレーム、サングラス、そしてエクスクルーシブな「Precious(プレシャス)」コレクション を含む、リンドバーグのクラシックなアイウェアコレクションの全ラインアップを展開します。

さらに、2つの専用検眼室を備え、デザインの選定から視力測定、そして精密なフィッティングまでを一貫して提供するシームレスな体験を実現しています。

パリミキ 心斎橋本店 LINDBERG(リンドバーグ)ショップインショップ

パリミキ 心斎橋本店 LINDBERG(リンドバーグ)ショップインショップ

パリミキ 心斎橋本店 LINDBERG(リンドバーグ)ショップインショップ

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デンマークのメガネブランドLINDBERG(リンドバーグ)の日本初旗艦店「LINDBERG by PARIS MIKI(リンドバーグ バイ パリミキ)」が東京・銀座にオープン

LINDBERG by PARIS MIKI(リンドバーグ バイ パリミキ)は、メガネフレーム、サングラス、子ども用メガネフレーム、バッファローホーンや貴金属を使用した「プレシャス・コレクション」など、常時200本を超えるLINDBERG(リンドバーグ)の商品をフルラインナップで展開する。 店内はオーク材、コンクリート、スエードなどの自然素材をそのまま活かした、スカンジナビア・デザインのエスプリを体現したデザインで、LINDBERG(リンドバーグ)の世界観を堪能できそうだ。

LINDBERG by PARIS MIKI(リンドバーグ バイ パリミキ)  LINDBERG(リンドバーグ)は、ネジや溶接を一切しない独自の構造が特徴で


金子眼鏡・999.9のJapan Eyewear Holdingsが東証プライム市場上場へ

2025.10.14 適時開示 東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更承認に関するお知らせ(PDFファイル)

本日、当社は、株式会社東京証券取引所(以下、「東京証券取引所」という。)の承認を受け、本日の取締役会決議による当社株式の売出しの受渡期日(※)をもちまして、当社株式が東京証券取引所スタンダード市場から東京証券取引所プライム市場へ上場市場区分を変更することとなりましたので、お知らせいたします。

(中略)

当社グループは、「『アイウェアを通して、世界中の人々に「夢」「感動」「幸福」を提供し続ける』『アイウェアを通して、世界中の人々の文化的生活の向上に寄与することを目指す』『アイウェアを通してもたらせる繁栄を、関係する全ての人々と共有し、ともに成長し、社会に貢献する』」という経営理念のもと国内発のアイウェア・グループとして新しい展開を目指してまいります。

「Japan Eyewear Holdings株式会社​」 (スクリーンショット)

Japan Eyewear Holdings株式会社​
(スクリーンショット)

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金子眼鏡とフォーナインズが経営統合、持株会社ジャパン・アイウェア・ホールディングスを発足

ジャパン・アイウェア・ホールディングスは、9月2日(木)にホームページを公開。金子眼鏡と999.9(フォーナインズ)がグループ経営体制に移行し、「日本発ラグジュアリー・アイウェア・ブランドグループ」、「国内唯一のラグジュアリー・アイウェア・グループ」として新しい展開を目指すと発表した。


J.F.REY ブランド40周年記念モデル登場

J.F.REY BOUTIQUE TOKYO BLOG ICONIC40

「ICONIC 40」 限定300本

2026年2月発売予定 ¥82,500(参考価格)

通常カラー4色+日本限定2色の全6色

パリで行われた展示会でも大好評 かなりの数の予約が入りました


過去の今日のニュース

JINS(ジンズ)がメガネフレーム製造会社「ヤマトテクニカル」を子会社化

JINS(ジンズ)は、メガネ・サングラスの企画・製造・販売を一貫しておこなうSPA体制をとっており、商品のデザインや企画は自社でおこなっているが、製造に関しては中国を主とする協力工場に委託している。しかし、生産拠点が海外に集中していることで、グローバルな経済動向や為替変動などのリスクにさらされており、将来にわたる継続的かつ安定的な商品調達に課題があるとの認識を持っていたという。

「株式会社ジンズホールディングス - JINS HOLDINGS」 (スクリーンショット)

株式会社ジンズホールディングス - JINS HOLDINGS
(スクリーンショット)

愛眼から軽くて丈夫な跳ね上げ式メガネPOCOP GENT(ポコプジェント)PG-5005UPが発売

跳ね上げ部の丁番には、家電製品や自動車の歯車やネジ、軸受けなどに使用されているエンジニアリングプラスチック「ジュラコン」製のワッシャーを採用。上げ下げした際の摩擦を軽減し、安定した使い心地が保たれるという。

愛眼 POCOP GENT(ポコプジェント) PG-5005UP カラー:ブラック (上)跳ね上げ時(下)通常時

愛眼
POCOP GENT(ポコプジェント)
PG-5005UP
カラー:ブラック
(上)跳ね上げ時(下)通常時

JINS(ジンズ)がアメリカに出店、5年で100店舗を目指し、ネット通販も展開

日本経済新聞電子版の記事によると、アメリカでのメガネ販売価格は、1本50~100ドル(約4,900円~9,800円)で日本と同程度に設定。5年間で100店舗の出店を目指すという。

また、日本でも店舗限定で導入している「レンズ加工のオートメーションシステム」を全店舗に導入。注文後、最短10分でメガネを渡せるようにするという。

JINS AUTOMATIC LENS LAB.(ジンズオートマティックレンズラボ)のイメージ。 image by ジェイアイエヌ

JINS AUTOMATIC LENS LAB.(ジンズオートマティックレンズラボ)のイメージ。
image by ジェイアイエヌ


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(本記事は、執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。また、外部リンク先につきましては、削除されていることもございますので、ご了承ください。)

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