大手メガネチェーン3社が発表した2026年8月の売上高(速報値)は、メガネのアイガンを展開する愛眼、Zoff(ゾフ)などを運営するインターメスティック、JINS(ジンズ)などを運営するジンズホールディングスの3社全てが、既存店ベースで前年同月比マイナスとなった。各地で相次いだ大雨などの悪天候による客足への影響もあったとみられる。
前月7月はインターメスティックとジンズホールディングスが、既存店ベースで前年同月比マイナスを記録していた。(下記リンク参照)。
また、前年8月は3社全てが前年同月比プラスを記録していた(下記リンク参照)。
愛眼

「メガネの愛眼 – めがね・サングラス・コンタクトレンズ・補聴器等をご提供する眼鏡専門店」
(スクリーンショット)
メガネのアイガンを展開する愛眼の8月の売上高(速報値)は、既存店ベースで前年同月比1.0%減、全店ベースで前年同月比2.4%減となった。前月7月は前年同月比プラスだった既存店ベースの売上高が、今月はマイナスに転じた。
これらの数値はメガネ小売部門のみのもので、会社全体の数値ではない。
関連リンク
愛眼の最新ニュース
- メガネヘッドラインニュース~2026年6月第3週(「愛眼がYouTuberとのコラボメガネについて謝罪」)
インターメスティック

「株式会社インターメスティック | INTERMESTIC INC.」
(スクリーンショット)
Zoff(ゾフ)などを運営するインターメスティックの8月の売上高(速報値)は、既存店ベースで前年同月比7.1%減、全店ベースで前年同月比1.8%減を記録した。前月7月に続き2ヶ月連続で、既存店ベース・全店ベースともに前年同月比マイナスとなっている。
インターメスティックは8月の状況について、昨年はテレビCMをはじめとした販売促進の効果で高い集客と売上(既存店ベース前年同月比18.0%増)を得たが、今年は各地で相次いだ大雨などの悪天候の影響もあり昨年以上の集客を得られなかったため、既存店ベース・全店ベースともにマイナスに転じたとしている。一方で、調光レンズをはじめとす高付加価値商品の販売は、引き続き好調に推移しているという。
関連リンク
Zoff(ゾフ)の最新ニュース
- メガネヘッドラインニュース~2026年8月第4週(「Zoff(ゾフ)の店舗在庫がネットで確認可能に」)
ジンズホールディングス

「JINS HOLDINGS」
(スクリーンショット)
JINS(ジンズ)などを運営するジンズホールディングスの8月の売上高(速報値)は、既存店ベースで前年同月比2.0%減、全店ベースで前年同月比4.9%増となった。既存店ベースでは3ヶ月連続で前年を割り込み、前月7月に続き全店ベースではプラスを記録したが、伸び率は減少している。
ジンズホールディングスは8月の状況について、前年は既存店ベースの売上高が前年同月比17.0%増だった反動に加え、各地で相次いだ大雨などの悪天候による客足への影響もあったため、既存店売上高は前年を下回ったと分析している。一方で、季節性商品を中心とした販売促進施策により需要の喚起に努めたほか、新規出店の寄与もあり、全店売上高は前年を上回ったとしている。



















