眼鏡市場のプライベートブランド「MONOBASE(モノベース)」から、跳ね上げ式メガネフレームの新作が発売中だ。
ネジを使わない跳ね上げ機構を採用したスリムなデザイン2型と、チタン製の一枚板を使用したブロータイプ2型からなる4型がそろっている。
価格(フレーム+レンズ)は23,100円~26,400円(税込)で、全国の眼鏡市場および眼鏡市場ウェブサイトにて購入できる。
眼鏡市場
 MONOBASE(モノベース)
跳ね上げ式メガネフレームとは?
(左)跳ね上げる前
 (右)跳ね上げた後
跳ね上げ式メガネフレームは、レンズが入ったフロント部分を上に持ち上げることができるのが特徴だ。
「近視なので近くはメガネなしで見えるけど、手元を見るたびにメガネを外すのが不便。」
「遠くを見たり、歩いたりするときに老眼鏡を外すのが面倒。」
「クルマを運転中にトンネルや屋内駐車場などの暗い場所に入ったとき、サングラスをサッと跳ね上げて明るい視界を得たい。」
といった悩みやニーズに応えてくれる、便利で快適なメガネだ。デスクワークや趣味の時間、クルマの運転時など、さまざまなシーンに対応できる。
跳ね上げ式メガネフレームは、
- 跳ね上げると素通しになる「単式」
- フロントが2枚重ねになっていて、2種類のレンズを使い分けることができる「複式」
の2種類があるが、MONOBASE(モノベース)の跳ね上げ式メガネフレームは単式だ。
単式の跳ね上げ式メガネフレームを使うと
「近視のメガネを掛けていて、近くのものは裸眼で見たい。」
「普段は裸眼で過ごしているが、近くを見る時に老眼鏡を使いたい。」
「裸眼とサングラスを簡単に切り換えたい。」
といった場面で、メガネやサングラスを掛け外しするわずらわしさがなくなるので、便利かつ快適に使える。
ネジを使わない跳ね上げ機構を採用したスリムなデザイン
ネジを使わない跳ね上げ機構を採用したモデル(MOB-8005)
跳ね上げ式メガネフレームは、レンズの上げ下げを繰り返しているうちに、跳ね上げ機構にあるネジが緩んでしまうことがある。MONOBASE(モノベース)のMOB-8004とMOB-8005は、跳ね上げ機構にネジを使用していないので、ネジが緩んだり外れたりする心配がなく、メンテナンスの手間も軽減される。見た目がスッキリして、重さが若干軽くなるのも、ネジを使用しないメリットだ。
眼鏡市場
 MONOBASE(モノベース)
 MOB-8004
 カラー(上から) 
ブラック
 アンティークゴールド
 シャーリングシルバー
 価格(フレーム+レンズ):23,100円(税込)
眼鏡市場
 MONOBASE(モノベース)
 MOB-8005
 カラー(上から) 
ガンメタル
 アンティークゴールド
 シャーリングシルバー
 価格(フレーム+レンズ):23,100円(税込)
チタン製の一枚板を使用したブローデザイン
チタン製の一枚板をフロントに使用したモデル(MOB-8007)
MONOBASE(モノベース)のMOB-8006とMOB-8007は、フロントにチタン製の一枚板を使用した、ブロータイプのデザインのフレームだ。目元のキリッとした印象にしたい人にオススメだ。跳ね上げ機構にはネジが使われているが、レンズを上げ下げする際の硬さをネジの締め具合で調整できるのはメリットといえよう。
眼鏡市場
 MONOBASE(モノベース)
 MOB-8006
 カラー(上から)
 シャーリングブラウン
 グレーマット
 ブラック
 価格(フレーム+レンズ):26,400円(税込)
眼鏡市場
 MONOBASE(モノベース)
 MOB-8007
 カラー(上から) 
ダークグレー
 シャーリンググレー
 ブラックマット
 価格(フレーム+レンズ):26,400円(税込)







































