メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は次の4つのニュースに加えて、過去の今日のニュースもご紹介。
▼「アイメガネ『メガネのセカンドオピニオン』本格展開」
▼「コンタクトレンズでも乱視を矯正しよう」
▼「メガネ展示会『iOFT』38年の歴史に幕」
▼「JINS 世界最大の旗艦店を東京・新宿に2026年初夏オープン」
▼「過去の今日のニュース」
アイメガネ『メガネのセカンドオピニオン』本格展開
▼そのメガネ本当に合っていますか ?アイメガネ、お客様の“メガネの悩み"に応える「メガネのセカンドオピニオン」サービスを本格展開 | アイジャパン株式会社のプレスリリース
■「メガネのセカンドオピニオン」とは 他店や以前作ったメガネの見え方・度数・フィッティングについて、第三者の専門的視点から再確認し、お客様が納得できる眼鏡生活をサポートするサービスです。
【サービスの5つの柱】
①度数の再チェック - 処方度数の適合性、両眼バランス、乱視などを再評価
②不調の原因分析 - ストレス具合を測定できる機器を使って「疲れる」「見づらい」の原因を探る
③フィッティング診断 - 装用状態をアプリを使って客観的に測定
④ライフスタイル適合性 - 仕事・趣味・生活習慣とのレンズの適合を助言
⑤中立的アドバイス - 買い替え前提ではない客観的助言
見え方からくる、目の疲れ・かすみ
そのメガネ、本当にあっていますか?
メガネのセカンドオピニオンにおまかせください
関連リンク
▼そのメガネ、本当にあっています?「メガネのセカンドオピニオン」におまかせください。 | アイメガネはあなたの街の眼鏡・補聴器・コンタクトレンズの専門店です
こんなお悩みございませんか?
- 新しいメガネを作ったのに、なんだか見づらい
- 長時間かけていると目が疲れる、頭が痛くなる
- パソコンやスマホを見るとすぐに疲れる
- メガネを掛けていると耳や鼻にあたるところが痛くなる
- 何度もメガネを作り直しているけど、しっくりこない
- 今のメガネの度数が本当に合っているのかわからない
コンタクトレンズでも乱視を矯正しよう
▼視力矯正が必要な2 人に1 人は乱視――ジョンソン・エンド・ジョンソン、乱視矯正の重要性と「アキュビュー® 」独自のテクノロジーを伝える動画キャンペーン開始、SNSなどで9 月29 日公開 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーのプレスリリース
乱視とは、目の中で光の通り道にある「角膜」や「水晶体」に歪みがあるために、遠くや近くなどの距離に関わらず見たいものにうまくピントを合わせられない状態です。そのため、モノが二重に見えるような症状があらわれます。眼鏡で視力矯正が必要な方のうち、片眼に0.75D 以上の乱視を持つ方の割合は47.4%(1) とされています。
(中略)
デジタル機器への接触時間の増加に伴い目を酷使することが増える中、多少の見えづらさや眼精疲労は“当然のこと”と捉え、眼科で検査を受けない限り、それが乱視の症状だと気付かない場合があります。乱視が適切に矯正されないことが、仕事や勉強、スポーツや運転など、日常の様々な場面やパフォーマンスに影響をきたしている可能性があります。ソフトコンタクトレンズに占める乱視用ソフトコンタクレンズ処方率の世界平均は46.2%(2) で、乱視の有病率47.4%に近付いてきています。一方で、日本の乱視用ソフトコンタクトレンズ処方率は2024 年度で23%(3) であり、当社は「生活の質の向上」へつながる乱視矯正の重要性を訴求します。
「アキュビュー® 乱視用『プレゼン』篇」より
アキュビュー乱視用「プレゼン」篇 30秒(字幕なし) - YouTube
メガネ展示会『iOFT』38年の歴史に幕
▼iOFT終了お知らせ
この度、iOFT - 国際メガネ展 - は、2025年の開催をもって38年の歴史に幕を閉じることになりましたことをご報告申し上げます。
これまでの素晴らしい歩みを振り返り、長年にわたる皆様の温かいご支援とご協力に心より感謝申し上げます。
今後は、FaW TOKYOファッションワールド東京 内にアパレルメーカーやセレクトショップとの新規販路開拓の場として、下記を新設いたします。
- メガネ・サングラスcollection
- メガネ・サングラスOEMゾーン
「iOFT終了お知らせ」
(スクリーンショット)
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▼日本メガネベストドレッサー賞 2025の受賞者決定 石破総理大臣・木村文乃・成田悠輔・VTuber加賀美ハヤト
表彰式は10月1日(水) 16:30より、「国際メガネ展 iOFT」の会場内でおこなわれる。
image by RX Japan
JINS 世界最大の旗艦店を東京・新宿に2026年初夏オープン
▼JINSのすべてがここに集結。世界最大の旗艦店「JINS新宿店」2026年初夏オープン | 株式会社ジンズホールディングスのプレスリリース
株式会社ジンズ(以下JINS)は、アイウエアブランド誕生25周年を迎える2026年初夏、東京・新宿三丁目交差点に、世界最大※となる店舗面積約1,000㎡の旗艦店「JINS新宿店」をオープンいたします。新宿エリアは、世界中から人々が訪れる国際的なショッピングエリアとして知られています。その中心地に誕生する「JINS新宿店」は、ブランドのすべてを体験できる特別な場です。地上1階から3階までの計3フロア、約1,000㎡の広さに、JINS最大の商品ラインナップと最先端のアイウエアサービスを揃えます。
コンセプトは「ぜんぶ、ここにある」。視力測定から商品選び、即日加工、免税対応まで、国内外のすべてのお客様が「ここだけで完結できるワンストップ体験」を提供します。旅行者にとっても、安心して立ち寄れる日本のアイウエア文化の発信拠点となります。店舗設計では、建築家の青木淳氏と中村竜治氏が外装を共同で担当し、中村氏が内装を手がけます。両氏による洗練された空間デザインを通してブランドの世界観を表現します。
※海外含むJINS全店の中で店舗面積が最も広い
JINS新宿店 外観イメージ
関連リンク
【バーバリー新宿跡にオープン】
出店先は「バーバリー(BURBERRY)」新宿店跡。
【銀座にもグローバル旗艦店をオープン】
▼銀座から世界へ―JINS初のグローバル旗艦店「JINS銀座店」2026年春オープン | 株式会社ジンズホールディングスのプレスリリース
株式会社ジンズ(以下JINS)は2026年春、東京・銀座の象徴である中央通りに、初のグローバル旗艦店「JINS銀座店」をオープンいたします。2026年にアイウエア事業25周年を迎えるJINSは、ここ銀座を拠点に、日本発のクリエイティビティと革新を世界へ発信し、グローバルブランドとして新たな挑戦を開始します。
JINS銀座店 外観イメージ
過去の今日のニュース
▼度付きメガネから老眼鏡にワンタッチで切り替えできるアイウェア「JINS Switch READING(ジンズ スイッチ リーディング)」
度付きレンズを入れたメガネ本体に専用プレートを装着すれば、リーディンググラス(老眼鏡)として使えるのが非常に便利。遠近両用レンズに慣れていない人、遠く・近くそれぞれに広い視野がほしい人、遠く用のメガネと近く用のメガネを掛け替えるのが面倒に感じている人には選択肢のひとつとなりそうだ。
JINS Switch READING(ジンズ スイッチ リーディング)
スクエア(左上)、ウエリントン(右上)、オーバル(左下)、ボストン(右下)
メガネ本体と専用プレートにはマグネットが内蔵されていて、メガネを掛けたままでもプレートを簡単に着脱できる。
プレート装着時にも見た目が自然なので、抵抗感なく使えそう。
▼2018年度 グッドデザイン賞 メガネ・サングラス関連の受賞結果まとめ
2018年度グッドデザイン賞は、昨年を上回る4,789件の審査件数の中から1,353件が受賞。その中からメガネ関連の受賞対象をまとめてご紹介する。
メガネ [TouchFocus]
© JDP GOOD DESIGN AWARD
▼Zoff SMART Skinny(ゾフ・スマート スキニー)~曲がるメガネが Zoff(ゾフ)史上最高の軽さ・薄さ・細さに進化
Zoff SMART Skinny(ゾフ・スマート スキニー)は、しなやかな特殊プラスチック ULTEM(ウルテム)を採用。軽さ6.5g(※2)、薄さ1.87mm、細さ3.25mmのフレームは、「スキニー」という名にふさわしい仕上がりとなっている。
Zoff SMART Skinny(ゾフ・スマート スキニー)は、しなやかな特殊プラスチック ULTEM(ウルテム)を採用。こんなに曲げても大丈夫。
image by インターメスティック