度数を調節できるメガネ adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)が福島県、宮城県の被災地に- GLAFAS(グラファス)

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度数を調節できるメガネ adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)が福島県、宮城県の被災地に

度数を調節できるメガネ adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)が福島県、宮城県の被災地に

簡単にいつでも度数の調節ができるメガネ adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)。

[出典]http://adlensjapan.co.jp/product_emergensee/

簡単にいつでも度数の調整ができる画期的なメガネ adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)を販売するアドレンズ・ジャパンは、6月20日から22日まで、福島県相馬市、新地町、南相馬市、宮城県登米市、南三陸町、仙台市、名取市を訪れて、adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)1,000本を被災した人々へ提供した。

アドレンズ・ジャパンでは、3月11日に東日本大震災が発生した直後から adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)を被災地へ送ることを検討していた。

しかし、発売日が4月26日であったため、震災直後には在庫がなく、この度ようやく被災地への提供が実現した。

アドレンズ・ジャパンは、今後も自力で度数の調節が可能なメガネの開発及び提供を通じて、災害時の視力確保の重要性を啓発し、防災・減災に貢献する活動を継続的に行うとともに、東北地方に対する支援活動を行っていくとしている。

福島県、宮城県の被災地を訪問、メガネを提供

プレスリリースによると、今回の訪問先は下記の通りとなっている。

福島県相馬市

相馬市役所(立谷秀清 市長)、相馬市議会(佐藤満 副議長ほか市議団)、JA そうま 相馬中村総合支店、相馬双葉漁業協同組合、相馬郵便局

福島県新地町

新地町役場(加藤憲郎 町長、佐藤清孝 副町長)、新地町社会福祉協議会、新地町議会(齋藤賢一 議長、八島勇 議員)、新地郵便局、JA そうま 新地総合支店

福島県南相馬市

JA そうま、学校給食センター

宮城県登米市

RQ 市民災害救援センター東北現地本部、旧鱒淵小学校避難所

宮城県南三陸町

歌津中学校避難所、平成の森避難所

宮城県仙台市

特定非営利活動法人 せんだい・みやぎNPO センター

宮城県名取市

名取市役所(佐々木一十郎 市長)

今回の支援には、下記の支援団体が協力している。

被災地からのコメント

プレスリリースによると、各訪問先からはアドレンズ・ジャパンに対して、次のようなコメントが寄せられている。

立谷 秀清 福島県相馬市長

「メガネの支援物資を、市で有効活用させて頂きたい。」

(写真1)立谷秀清 相馬市長。image by アドレンズ ジャパン。

(写真1)立谷秀清 相馬市長。image by アドレンズ ジャパン。

(写真2)アドレンズ エマージェンシーを試す相馬市議会議員。image by アドレンズ ジャパン。

(写真2)アドレンズ エマージェンシーを試す相馬市議会議員。image by アドレンズ ジャパン。

佐々木一十郎 宮城県名取市長

「名取市では、避難所から仮設住宅への移行が進んでいるものの、一方で、復興に向けて、仮設住宅を出たあと、どこに住まいを構えるのかなど、市民の不安が続いている。そんな中、住民から新たな要望も出始めており、津波でほとんど流されて何も持っていない方ばかりなので、このメガネが役に立てば。」

(写真3)佐々木一十郎 宮城県名取市長。image by アドレンズ ジャパン。

(写真3)佐々木一十郎 宮城県名取市長。image by アドレンズ ジャパン。

八島勇 新地町議会議員

「新地・相馬地方では、地震・津波発生時、何も持たずに逃げた方が1 万人近くおり、そのような方に不自由な思いを少しでも解消してほしいと願うなか、このメガネは非常に便利で役立つと思います。また、今後も津波や地震が想定されていますので、防災グッズの一つとして、是非自治体や行政区長にも準備して頂ければと考えています。」

(写真4)八島勇 新地町議会議員。image by アドレンズ ジャパン。

(写真4)八島勇 新地町議会議員。image by アドレンズ ジャパン。

歌津中学校避難所、平成の森避難所(宮城県南三陸町)

「地震の際、いつも使っていたメガネを持ち出せなかった。」(60代男性)

「老眼鏡は持ち出すことができたが、できれば遠近両用のものが欲しいと思っていた。」(60代女性)

「度数が左右同じだと使いづらいが、このメガネは片方ずつ調節でき、使いやすい。」(40代女性)

「スペアの老眼鏡を持っているが、だんだん度数が合わなくなってきて困っていた。」(60代男性)

「老眼鏡はあるが、近視用はうまく合うものがなかったので、これは面白いと思う。」(40代女性)

(写真5)歌津中学校避難所。image by アドレンズ ジャパン。

(写真5)歌津中学校避難所。image by アドレンズ ジャパン。

(写真6)平成の森避難所。image by アドレンズ ジャパン。

(写真6)平成の森避難所。image by アドレンズ ジャパン。

RQ 市民災害救援センター 佐々木豊志さん、小林明美さん

「RQ 市民災害救援センター東北現地本部(登米)では、宮城県でも津波被害の大きかった気仙沼市や南三陸町などを中心に、特に自治体などの公的支援が届かない地域で活動しています。避難所からは、高齢者を中心に、新聞を読むときや写真を見るときなどにメガネがなくて困っている、との声がございましたので、是非被災者の皆さんに渡して役立てたいと思います。」

(写真7)RQ 市民災害救援センター 小林明美さん(左)。image by アドレンズ ジャパン。

(写真7)RQ 市民災害救援センター 小林明美さん(左)。image by アドレンズ ジャパン。

せんだい・みやぎNPO センター 紅邑晶子さん、布田剛さん

「メガネを試させていただきましたが、自分で簡単に度数の調節ができるのはなかなか便利です。メガネを必要とする方も視力はそれぞれ違うので、被災者向けにメガネを寄贈するとなると度数の違うメガネが何種類も必要になります。しかし、この緊急用メガネであれば1種類ですみます。こういうメガネを必要としているところで、有効に活用してもらえるようにしたいと思います。」

(写真8)せんだい・みやぎNPO センター 紅邑晶子さん、布田剛さん。image by アドレンズ ジャパン。

(写真8)せんだい・みやぎNPO センター 紅邑晶子さん、布田剛さん。image by アドレンズ ジャパン。

アドレンズ エマージェンシーとは

adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)は、これだけの機能を持ちながらも洗練されたデザインに仕上がっている。

(写真9)adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)は、これだけの機能を持ちながらも洗練されたデザインに仕上がっている。

(出典)http://adlensjapan.co.jp/product_emergensee/

adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)は、左右のレンズの端にあるダイアルを動かすことで、工具を使うこともなく、いつでも簡単に度数を調整できるメガネ。

まずは、左目を手のひらで隠しながら、ダイヤルを動かして右目がハッキリと見えるように調節。続いて、右目を手のひらで隠しながら、左目の見え方を調節すれば準備完了だ。

adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)の使い方。

(写真10)adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)の使い方。

(出典)http://adlensjapan.co.jp/product_emergensee/

adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)には、厚みの形状が異なるふたつのレンズが左右それぞれに組み合わされている。左右それぞれについているダイヤルを回すと2つのレンズが動き、度数が変化するようにできているのだ。

adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)のレンズの仕組み。(上)度なし。(中)近視。(下)遠視。

(写真11)adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)のレンズの仕組み。(上)度なし。(中)近視。(下)遠視。

(出典)http://adlensjapan.co.jp/product_emergensee/

対応する度数は近視の-6.00から遠視の+3.00までとなっているので、かなり多くのひとが災害などの緊急時などに使うことができる。近視や遠視のメガネとしてはもちろん、老眼鏡としても使うことができる。

また、何度でも度数の調整ができるので、多くのひとと共用できるのもポイント。災害時だけではなく、家族など誰かと共用するメガネとしても重宝しそうだ。

お礼とご報告

GLAFAS(グラファス)では adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)を日本で販売しているアドレンズ・ジャパンさまに、今回の地震に被災された方々にメガネの提供を依頼しました。その詳細については、下記の記事をお読みください。

この度、アドレンズ・ジャパンさまが1,000本を被災地へ提供なさったことに対して、この場を借りてお礼を申し上げます。

また、adlens emergensee(アドレンズ エマージェンシー)を是非とも早く被災地へ送りたいというメールをくださった m さまにも、この場を借りてご報告させていただきます。

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