メガネを壊したことがあるひとは7割、4人に1人が「メガネを掛けたまま寝て壊した」ことが明らかに- GLAFAS(グラファス)

メガネを壊したことがあるひとは7割、4人に1人が「メガネを掛けたまま寝て壊した」ことが明らかに

メガネユーザーのおよそ7割(70.7%)がメガネを壊したことがあることが、スリープライスメガネの人気ブランド Zoff(ゾフ)のアンケート調査でわかった。

メガネフレームを壊した理由は「自分で踏んだ・引張ったため」(54.0%)に続き、「かけたまま寝たため」(24.8%)が第2位に入っていることに注目。

また、4人のうち3人(72.9%)が「めがねをかけたまま寝たことがある」と回答している。「あるある!」と、うなずくひとも多いのではないだろうか?

メガネを壊したことのあるひとは7割

(写真1)Q1 あなたはこれまでにメガネのフレームを壊したことはありますか image by Zoff

Zoff(ゾフ)では10月17日~10月18日に、20歳~69歳のメガネユーザー(男女391名)を対象にアンケート調査をおこなった。

その結果、メガネユーザーの4人に1人(70.7%)が、「メガネのフレームを壊した(壊された)ことがある」と回答している(写真1)。およそ7割のひとが壊したことがあるということは、メガネフレームは壊れやすいと思っているひとが多いのではないだろうか?

理由のトップは「自分で踏んだ・引張った」、続いて「かけたまま寝た」

(写真2)Q2 あなたがメガネのフレームを壊した原因をお選びください(複数回答) image by Zoff

メガネフレームを壊した理由の第1位は「自分で踏んだ・引張ったため」(54.0%)。筆者がかつてメガネ店に勤めていたときにも、「メガネを踏んでしまった」という声をよく聞いた。うっかり踏んでしまわないよう、メガネは椅子やソファーなどの上には置かずに、なるべく高いところに置くのがおすすめだ。

理由の第2位は、「かけたまま寝たため」(24.8%)。「さあ、寝るぞ」というときにわざわざメガネをかける…というひとはあまりいない(※)と思うので、メガネをかけたままついうっかり寝てしまった…ということであろう。

※ロック歌手・俳優のダイアモンド☆ユカイさんは例外。いつもサングラスをかけて寝ているのだという。

「サングラスかけたら眠くなっちゃうぞ!」…………実は俺はサングラスかけて寝てるもんで

僕の恋人|ダイアモンド☆ユカイオフィシャルブログ「ユカイなサムシング」powered by アメブロ

このドルガバのヒョウ柄サングラスだ!いつも寝る時はこいつと一緒だ!

わたしのヒョウ柄自慢|ダイアモンド☆ユカイオフィシャルブログ「ユカイなサムシング」powered by アメブロ

「めがねをかけたまま寝てしまった」のは4人中3人

(写真3)Q3 あなたはメガネをかけたまま寝た経験はありますか。 image by Zoff

Zoff(ゾフ)では、11月21日~11月22日に20歳~69歳のメガネユーザー(男女539名)に追加のアンケート調査をおこなった。

その結果、72.9%のひとが「メガネをかけたまま寝たことがある」と回答している(写真3)。気になるのは、どんなときにメガネをかけたまま寝てしまったか?ということだ。

年末年始は要注意!

(写真4)Q4 あなたはどのようなときにメガネをかけたまま寝ましたか(複数回答) image by Zoff

そこで、「あなたはどのようなときにメガネをかけたまま寝ましたか」という質問をしたところ、第1位は「TV鑑賞中(DVD鑑賞、TVゲーム中を含む)」(47.7%)。続いて、「読書中」(34.7%)、「移動中(電車、バス、タクシー、飛行機など)」(29.6%)、「酔った際に」(29.6%)などとなっている(写真4)。

自宅でゆっくりとTVを見たり、読書をしたり、帰省や旅行のために移動したり、忘年会や新年会…と、年末年始はついうっかりメガネをかけたまま寝てしまうことが増えてしまいそうなので、どうぞご注意を。

丈夫なメガネを選ぶのもひとつの方法

メガネをうっかり壊してしまうのを防ぐには、丈夫なメガネを選ぶのもひとつの方法だ。

今回のアンケート調査をおこなった  Zoff(ゾフ)では、赤ちゃんに引っ張られたり、掛けたままうたた寝してしまっても壊れにくいメガネ Zoff SMART(ゾフ スマート)を10月に発売。一時は品薄になったほどの人気を集めている(写真5)。

最軽量9.4g、Zoff(ゾフ)の軽くて丈夫なメガネ Zoff SMART(ゾフ スマート)

(写真5)Zoff SMART(ゾフ スマート)。(左から時計回りに)ZK11005 カラー:E-2、ZK11005 カラー:C-2、ZK11006 カラー:B-1。image by インターメスティック。

Zoff SMART(ゾフ スマート)の丈夫さの秘密は、航空機器部品などに使われる最先端の特殊プラスチックULTEM(ウルテム)をフレームの素材に使っていること。そのため、これまでのメガネフレームと比べて丈夫なことに驚かされる。筆者も実際に触ってみたが、「こんなに曲げても大丈夫?」というところまで曲げても、折れる気配が感じられず、逆に怖くなってしまったほどだ。

ただし、どんなに曲げても折れないわけではないし、あらゆる変形に耐えうるものではないので、ご注意いただきたい。

また、Zoff SMART(ゾフ スマート)は丈夫さだけでなく、軽さもまた魅力だ。ULTEM(ウルテム)という素材の丈夫さゆえに、とても薄くすることができるので、いちばん軽いモデルでは9.4g(※)という軽さを実現しているだけでなく、優れた柔軟性により、快適な掛け心地が得られるのだ。

※レンズを除いたフレームのみの重さ

Zoff(ゾフ)によると、通常こうした機能性を重視した商品は、男性が購入するケースが大半なのだが、「赤ちゃんに引っ張られても大丈夫」、「かけたままうたた寝しても平気」、「鼻にメガネあとがつきにくい」とアピールしたところ、Zoff SMART(ゾフ スマート)の購入者は女性が半数近くを占めているという。

(写真6)Zoff SMART(ゾフ スマート) ZK11014。image by Zoff

12月15日(木)には新作(写真6)も追加され、Zoff SMART(ゾフ スマート)のバリエーションはますます充実。軽くて丈夫なメガネを探しているひとには、全国の Zoff(ゾフ)各店または  Zoff(ゾフ)オンラインストア iconでチェックしてみてはいかがだろうか。

丈夫なメガネを選ぶなら ULTEM(ウルテム)素材

(写真7)メガネスーパーの Betapla(ベータプラ) 14-0004。価格:16,800円(レンズ込み)。詳細はコチラ

(出典)http://www.betapla.jp/product/index.html

Zoff SMART(ゾフ スマート)でも使われている素材 ULTEM(ウルテム)は、最近注目を集めており、メガネスーパーのフレーム Betapla(ベータプラ)や、alook(アルク)の AKALK ULTECH(アカルク ウルテック)でも使われている(写真7・8)。

Betapla(ベータプラ)や AKALK ULTECH(アカルク ウルテック)の詳細については以下から。

軽くて丈夫なメガネを選ぶなら、ULTEM(ウルテム)素材のフレームは要チェック。店頭で実際に掛けて、触れてみると、その軽さと丈夫さに驚くひとが多いのではないだろうか?

(写真8)alook(アルク) メガネフレーム AKALK ULTECH(アカルク ウルテック) AKALK005。

(出典)http://www.alook.jp/akalk/akalk_ultech/


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