JINS(ジンズ)が店舗スタッフの制服をリニューアル 環境に配慮した生地やジェンダーレスなデザインを採用- GLAFAS(グラファス)

JINS(ジンズ)が店舗スタッフの制服をリニューアル 環境に配慮した生地やジェンダーレスなデザインを採用

JINS(ジンズ)が店舗スタッフの制服をリニューアル 環境に配慮した生地やジェンダーレスなデザインを採用

image by JINS

メガネブランド JINS(ジンズ)は、店舗スタッフの制服を4年ぶりにリニューアルした。国内店舗は7月18日(月)より順次切り替え、海外店舗は今後順次切り替えを進める。


【前回のリニューアル】


JINS(ジンズ)が新たな制服として導入した春夏用シャツ

JINS(ジンズ)が新たな制服として導入した春夏用シャツ

これまでの制服は男性用・女性用で仕様が分かれていたが、新しい制服は規格を共通にした、ジェンダーレスなデザインを採用。襟の形が異なる2種類の春夏用シャツの着用が開始された。秋冬用の制服にはコートやジャケットが導入される予定だ。

JINS(ジンズ)新制服 レギュラーカラー

JINS(ジンズ)新制服 スタンドカラー

新しい春夏用シャツは、レギュラーカラー(上)とスタンドカラー(下)の2種類。

このシャツには、使用済みペットボトルをリサイクルして作られた糸とレギュラーポリエステル糸を使用したオリジナル生地を採用。リサイクル素材の割合は54%で、吸水性と速乾性に優れ、シワになりにくく、着心地も快適だという。

知性や落ち着きを感じさせる色をベースに、独自に染め上げた4色のシャツが用意され、通常店のシャツにはネイビーを使用。主要都市の3店舗については街のイメージに合わせた色を採用し、渋谷店はブルー、原宿店はオリーブ、京都寺町通店はグレーのシャツをそれぞれ着用する。

着用を終えた制服は素材やパーツごとにリサイクルする計画で、旧制服も全て回収しリサイクルされる予定だ。

通常店スタッフ用(ネイビー)

通常店スタッフ用(ネイビー)

渋谷店スタッフ用(ブルー)

渋谷店スタッフ用(ブルー)※レギュラーカラーのみ

原宿店スタッフ用(オリーブ)

原宿店スタッフ用(オリーブ)※レギュラーカラーのみ

京都寺町通店スタッフ用(グレー)

京都寺町通店スタッフ用(グレー)※スタンドカラーのみ

2種類のマイスターピン

マイスターピンを胸元に挿した様子

JINS(ジンズ)では、社内試験に合格したスタッフに「マイスター」という資格を与えている。接客に関する「サービスマイスター」と技術に関する「テクニカルマイスター」の2種類があり、新しい制服では資格保有者は胸元にピンを挿す。

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