世界でひとつだけのメガネが作れる「テーラーメイドショー」が東京・青山で開催- GLAFAS(グラファス)

世界でひとつだけのメガネが作れる「テーラーメイドショー」が東京・青山で開催

世界でひとつだけのメガネが作れる「テーラーメイドショー」が東京・青山で開催

オーダーしたフレームは、熟練のメガネ職人 竹内公一氏の手により作られる。

[出典]http://www.gg291.com/specials/tailormadeshow.html

東京・青山のメガネ店 GLASS GALLERY 291 では、世界でひとつだけのメガネをオーダーメイドで作ることができる「テーラーメイドショー」を、4月15日(金)に開催する。

このイベントは、世界有数のメガネ産地である福井県鯖江市から熟練した職人を招き、好きなデザインのメガネを顔のサイズに合わせて、なんと目の前で作り始めるという貴重なものとなっている。

また、顔写真をパソコンに取り込んでフレームのデザインをするので、出来上がりのイメージをあらかじめ見ることができるのもうれしい。

気になる価格は52,500円(フレームのみ、税込)で、メガネフレームでは異例とも言える5年間の保証がついている。

世界でひとつだけのメガネが手に入る

この「テーラーメイドショー」では、フレームのデザインは完全にオリジナルなものを選べるのはもちろん、既存のものから選んでアレンジを加えることもできる。また、フロントと呼ばれるレンズを固定する部分だけでなく、テンプル(つる)についてもさまざまな希望に応じてくれる。

フレームの生地については在庫のものから選ぶことができるほか、表面仕上げにはマット加工(+4,200円)、ヘアライン加工(+5,250円)、化石(FOSSIL)加工(+8,400円)の3つのオプションが用意されている。

世界でひとつだけのメガネが作れる「テーラーメイドショー」が東京・青山で開催

表面仕上げには3つのオプションが用意されている。(写真左より)マット加工(+4,200円)、ヘアライン加工(+5,250円)、化石(FOSSIL)加工(+8,400円)

[出典]http://www.gg291.com/specials/tailormadeshow.html

また、フロントとテンプル(つる)をつなぐ丁番というパーツには、カシメ丁番と呼ばれるクラシカルな雰囲気のものをオプションで選ぶこともできる。オプション価格は3,150円~6,300円となっており、豊富なバリエーションがそろっている。スーツで言うとボタンを選ぶような感覚で、楽しくこだわって選んでみるのも楽しそうだ。

世界でひとつだけのメガネが作れる「テーラーメイドショー」が東京・青山で開催

「カシメ丁番」の一例。(写真左)カシメ丁番(丸鋲):3,150円(白)、5,250円(金)。(写真右)カシメ丁番(飾り鋲):4,200円(白)、6,300円(金)。

[出典]http://www.gg291.com/specials/tailormadeshow.html

世界でひとつだけのメガネが作れる「テーラーメイドショー」が東京・青山で開催

「カシメ丁番」には、この写真のほか豊富なバリエーションがそろっていて、選ぶのに迷ってしまいそう。

[出典]http://www.gg291.com/specials/tailormadeshow.html

顔にジャストフィットするフレームが手に入る

自分の顔にジャストフィットするメガネを作ることができるのも、この「テーラーメイドショー」ならでは。鼻あてはオーダーするひとの鼻のカタチに合わせて取り付けるほか、頭のサイズを測った上でフレームを作るので、顔にジャストフィットするものが出来上がるのだ。

セル(プラスチック)フレームの多くは鼻あての調整ができないため、ズルズル下がったり、まつげがレンズにあたったりするからと敬遠しているひともいるかもしれないが、この「テーラーメイドショー」でオーダーすれば、快適な掛け心地のセル(プラスチック)フレームを手に入れることができそうだ。

目の前でフレーム作りがスタート、仕上げは職人の手でじっくりと

世界でひとつだけのメガネが作れる「テーラーメイドショー」が東京・青山で開催

この「テーラーメイドショー」では、福井県鯖江市にあるセル(プラスチック)フレームをハンドメイドにこだわって作るメーカー「サンオプチカル」の社長であり職人でもある竹内公一氏が来店。似合うメガネを選んでもらったり、目の前でメガネを作ってもらうことができる。

[出典]http://www.gg291.com/specials/tailormadeshow.html

この「テーラーメイドショー」では、フレームのデザインが決まれば、熟練の職人である竹内公一氏が目の前で、生地からフレームを削り出し始める。自分のメガネが作られるところを目の前で見ることができるのは、めったにない貴重な体験となりそうだ。

店頭での作業は、全体のカタチを削りだして鼻あてを取り付け、鼻へのフィット感を確認するまで。表面の磨きなどメガネの仕上がりを決める大切な仕上げは、福井県鯖江市の工場まで持ち帰り、熟練した職人の手でひとつひとつ仕上げられた後、約3週間ほどで完成する。

申し込みはネットで

この「テーラーメイドショー」で自分だけのメガネを作りたいというひとは、GLASS GALLERY 291のホームページにある専用フォームから申し込むことができる。定員は3名までとなっているので、参加したいひとは早めのアプローチがおすすめだ。

テーラーメイドショー」の日時

  • 2011年4月15日(金)の11:00~13:00、13:30~15:30、16:00~18:00の計3回。

GLASS GALLERY 291 店舗データ

  • 住所:東京都港区南青山3-18-5 モンテプラザ南青山(地図を見る
  • 最寄り駅:表参道
  • 電話:03-6459-2912
  • 営業時間:11:00~20:00

関連リンク

この「テーラーメイドショー」では、福井県鯖江市の手作りメガネメーカー「サンオプチカル」でフレームが仕上げられる。

GLASS GALLERY 291 のホームページにある、セル(プラスチック)フレームの製造工程の解説。

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