東京・自由が丘のメガネ店 10-01(テンオーワン) 自由が丘では、2月24日(木)~3月2日(水)まで、デンマークのメガネブランド MONOQOOL(モノクール)のトランクショー(※)を開催する。
会期中は MONOQOOL(モノクール)のフルラインアップがそろうほか、2月26日(土)には日本のセールス担当者も来店。ブランドのコンセプトや開発から販売に至るまで、詳しい話を直接聞くことができる。
MONOQOOL(モノクール)は自由が丘エリア初登場。今回のトランクショーでは、MONOQOOL(モノクール)の代名詞と言える HELIX(ヘリックス)シリーズのほか、通常展開されていない TWINS(ツインズ)シリーズも見ることができる。
MONOQOOL(モノクール) メガネフレーム HELIX(ヘリックス)シリーズ。レンズを固定するフレームには防弾チョッキにも使われる軽くて丈夫な素材 NXT を使用。先端がらせん状になったテンプル(つる)は、フレームに開けられた穴にクルクルと回すだけで固定される。
MONOQOOL Twins(ツインズ)シリーズ Heron 。image by MONOQOOL
軽くて掛け心地のいいメガネがほしいひとや、機能性もデザイン性も譲れないというひと、また北欧デザインの好きなひとにはおすすめのイベントだ。
またトランクショー期間中に MONOQOOL(モノクール)のメガネを購入したひとには、110年以上の歴史を誇り、デンマーク王室御用達の「アンソンバーグ」のチョコレート、またはデンマークで古くからインテリアとして愛されている「モビール」のいずれかがプレゼントされる。
注:日本のセールス担当者来店日時:2月26日(土) 10:30~15:00
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MONOQOOL(モノクール)とは
MONOQOOL(モノクール)は、2008年に二人のデンマーク人により設立されたメガネブランド。2009年9月の SILMO(パリで開催される世界最大級のメガネ展示会)で世界デビューした後、日本でも取り扱い店を徐々に増やしている。
最大の特徴は、デンマークのデザインと日本の技術との融合。シンプルかつ繊細で、斬新な構造を形にできたのも、デンマークと日本のコラボならではなのだ…【続きを読む】
※トランクショーとは
トランクショーとはブランドのデザイナーやスタッフ自ら、ショップに商品を持ち込んで販売するイベントのことで、セレクト系メガネ店の定番イベントとなっている。
ふだん以上に多くの商品が見ることができるほか、デザイナーなどから直接メガネ選びのアドバイスがもらえることもある。




















