2012年1月19日のメガネヘッドラインニュース【GLAFAS（グラファス）】

2012年1月19日のメガネヘッドラインニュース

個別のニュースとしては掲載できなかったものの、気になるメガネ・サングラスの情報や小ネタを月曜日から金曜日まで毎日お届けする「メガネヘッドラインニュース」。

本日は、「メガネ屋さんが自分用のメガネをたくさん作る理由」、「メガネ選びにはピュアなチャレンジ精神が必要」、「メガネデザイナー三瓶哲男氏インタビュー」、「メガネレンズ大手の HOYA、タイ工場を4月までに操業再開」をご紹介。

なぜそんなに作るのか・・・と不思議に思う方もいらっしゃるでしょうけど
眼鏡屋さんにとってはこれも大事なお仕事なのです。

自分でじっくり掛けて見ることによってわかる
フレームの癖や、毎回違うタイプのレンズを入れることによって
わかるレンズの長所や短所、すべて接客にいかせます。。。

茶谷産業

クラシック志向が蔓延し、どうも最近気がつくとさりげないヴィンテージ臭いものばかり掛けてしまっているのです。この業界に足を踏み入れた時のチャレンジ精神が薄れているなと。

（中略）

トレンドは意識するのですが、偏った感覚を矯正し、ピュアな感性を思い出させる眼鏡もときに必要だと感じた次第です。

999.9（フォーナインズ）の創業メンバーであり、現在は TonySame（トニーセイム）を手がけるメガネデザイナー三瓶哲男氏へのインタビュー。後日、続編も掲載予定。

【関連リンク】

タイの洪水の影響で2011年10月12日から生産を停止していたアユタヤ工場が、一部操業再開できる見通しが立った。

（本記事は、執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。また、外部リンク先につきましては、削除されていることもございますので、ご了承ください。）