手描き感あふれるアシンメトリー（左右非対称）なデザインで独自の存在感を放つメガネブランド MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ）から、人気モデル2型の新色が発表された。
どちらのモデルもプラスチックとメタル素材とのコンビネーションで、見た目のみならず構造までもがアシンメトリーというこだわり仕様。おしゃれかつ味わい深い仕上がりが魅力的だ。
MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ） MM-0006
MM-0006 は、右側は通常のプラスチックフレームなのだが、左側はプラスチックとメタル素材とのコンビネーションというアシンメトリーな構造のフレーム。手描き風のラインによる丸みのある柔らかなレンズシェイプが絶妙だ。
ブラックベースの新色は、ゴールドのメタルパーツとの組み合わせがいい感じ。また、クリアグレーのモデルは、透明感あるカラーと手描き感あふれるラインが見事に融合していて美しい。
MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ） MM-0006。
手描き風のラインによる丸みのある柔らかなレンズシェイプがたまらない。
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MM-0006 を掛けた姿を斜めから見るとこんな感じ。
ゴールドのメタルパーツが、とてもいいアクセントになっているのがわかる。
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MM-0006 のクリアグレー・バージョン。ブラックとはガラッと違う印象に。
実際に掛けてみると大人っぽい雰囲気になって、思いのほか似合ったのには驚き。
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MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ）MM-0007
MM-0007 は、MM-0006 と同じ作りのウェリントンタイプ。プラスチックとメタルとのコンビネーションやアシンメトリーなデザインにより、普通のものとはひと味ちがうウェリントンに仕上がっているのがスゴく魅力的だ。
MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ）MM-0007 の新色ブラック。
ゴールドのメタルパーツが、アシンメトリーなデザインをさらに盛り立ててくれるほか、
見た目の印象が重くなりすぎないのもいい感じ。
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こちらはクリアグレーのフレーム。
メタルパーツがほどよいアクセントになって、透明感あるカラーなのに顔の印象がぼやけてしまわないのもポイント。
ブラックとは印象がかなり異なるので、どちらを選ぶか？悩ましいところ。
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MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ）とは
MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ）は、メガネメーカーのデザイン室勤務を経て、現在は日本デザイン専門学校の講師も務めるデザイナー丸山正宏氏が手がけるメガネブランド 。2011年秋に開催されたアジア最大級のメガネ展示会 IOFT でデビューした…【続きを読む】
今回ご紹介した MM-0006 と MM-0007 は、
MASAHIROMARUYAMA（マサヒロマルヤマ）のセカンドコレクション。
日常のあらゆる性質の素材を画面に組み合わせることにより
、芸術的効果を生み出す創作技法を指す「collage」（コラージュ）がテーマ。
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