2019年度 グッドデザイン賞 メガネ・サングラス関連の受賞結果まとめ- GLAFAS(グラファス)

2019年度 グッドデザイン賞 メガネ・サングラス関連の受賞結果まとめ

2019年度 グッドデザイン賞 メガネ・サングラス関連の受賞結果まとめ

© JDP GOOD DESIGN AWARD

公益財団法人日本デザイン振興会は10月2日(水)、2019年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表した。

2019年度グッドデザイン賞は、4,772件の審査件数の中から過去最多となる1,420件が受賞。その中からメガネ関連の受賞対象をまとめてご紹介する。


サングラス [オールタイムサングラス®]
株式会社乾レンズ

サングラス [オールタイムサングラス®] © JDP GOOD DESIGN AWARD

サングラス [オールタイムサングラス®]
© JDP GOOD DESIGN AWARD

概要

いつでもどこでも常用できる透明なレンズ(特許)でありながら、「紫外線」や眩しさを感じやすい「ブルーライト(太陽光・人口灯に含まれるエネルギーの強い光)」をカットする事で、オールタイム(いつでもどこでも)目を守るサングラスを開発。フレームとレンズの性能を活かし目の健康を意識する中高年の快適な暮らしをサポートする。

デザイナー

株式会社乾レンズ 鯖江支店 常務 諸井晴彦

背景

サングラスは、日本では若い世代を狙ったものが多くファッションの要素が強い。欧米ではサングラスは必需品だが、日本ではサングラスの着用は好まれない。高齢者に多い目の疾患は、紫外線が原因の一つといわれており、白内障の術後はサングラスが必要だが、患者はサングラスを嫌そうに着用する。また人と接する仕事の多くは、室内外問わずサングラスの使用は推奨されていない。環境省では紫外線の眼への暴露は良くなくサングラスの着用を推奨しているが・・・。2003年当時、日本人のために創られた(フレームのデザイン等ではなく)レンズがないことに気づき、常用するためのサングラスレンズの開発に着手。目の健康を考える中高年のために、人の目を意識せず目の表情が読み取れる透明な常用できるサングラスは、従来のサングラスと全く違うカテゴリーとして育つのではないかと考えた。眼鏡業界への提案は受け入れられず2009年自社製品発売開始する。

経緯とその結果

近年のTV・IT機器や照明等のLEDは、目に眩しさを感じる。若い世代にPC眼鏡が流行ったが中高年世代の目にこそ必要だ。紫外線を浴びることを奨励された世代に目の疾患が増えている、病気ではないが虹彩の色が退色し、太陽光だけでなく日常の光さえもストレスに感じる。常用できる透明なサングラスは、必需品になる可能性があった。現在のPC眼鏡の多くは、レンズが青くキラリと光り日本人の肌色の顔に冷たく印象が良くない。常用するには、反射光の工夫(肌色と同系の薄いオレンジ)は必須だった。さらに、紫外線は(UV-A・B波)99.9%以上遮断。顔に沿う特殊なレンズ+かけ心地の良いβチタン製フレームは、鼻への当たりも工夫し大きなレンズとの重量バランスを考えた。発売して10年経過し、累計25,000本。シリーズとして11型展開中、年齢・性別・使用目的に合わせて選ぶことが出来る。複数購入者(家族用・予備用)が増えている。

審査委員の評価

紫外線やブルーライトが目に与える悪影響は、日本においても多くの人々にとって共通認識となったといえる。一方で、日本におけるサングラスの着用は、依然として一般的になったとはいえず、特に、仕事やフォーマルな場では避けられる傾向が強い。透明でありながら紫外線やブルーライトをカットできる本製品は、そういった相反する状況の解決が可能であり、いつでもどこでも常用できる。10年前からこのような問題提起と解決方法を提供し啓蒙し続けている点に評価が集まった。白内障患者のように、サングラスの着用が必要な人々にとっても有効であることをはじめ、多くの人々にとって必要なことから、スタイルとしての今後の展開にも期待したい。

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老眼鏡 [鯖江眼鏡]
株式会社キッソオ

老眼鏡 [鯖江眼鏡] © JDP GOOD DESIGN AWARD

老眼鏡 [鯖江眼鏡]
© JDP GOOD DESIGN AWARD

概要

ファッションアイテムとしてプラスマインドでかけたくなる、眼鏡産地鯖江の伝統と未来が詰まった老眼鏡です。従来からの人にも環境にもやさしい素材のままで、従来とは異なる加工技術によってお手頃な価格を実現し、ファッショナブルな老眼鏡をより気軽に手にしていただくことができます。

デザイナー

CEMENT PRODUCERS DESIGN

背景

当社はメガネの街福井県鯖江市で眼鏡枠材料を提供する企業として眼鏡業界の一役を担っています。また眼鏡枠材料を加工しアクセサリーとして販売する独自ブランドも展開し、眼鏡の伝統技術が持つ可能性を新しいカタチで実現しています。今や視力補正からファッションアイテムの一つとして存在する眼鏡ですが、老眼鏡は「老眼」というマイナスイメージがどうしても付きまとう分野でした。そこに当社の眼鏡枠材料の知識や、高いデザイン性が求められるアクセサリーの加工・販売という経験を活かすことで、“こだわり”と“センス”を表現することができて、プラスマインドでかけてもらえる老眼鏡が実現できるのではないかという考えに至り、今回の老眼鏡の企画・開発となりました。

経緯とその結果

老眼鏡の開発にあたり重要視したことは、外見のデザインはもちろん、製品設計全体のデザインです。日本製の品質を保ちつつ、ファッションアイテムとしてより気軽に手にしてもらうには価格を抑える必要もあります。また、プラスチックを使用する製品として、昨今のストロー問題のように環境に影響を与えず未来に向けて持続可能な製品でなければなりません。従来、眼鏡枠に使われるプラスチックは綿花を主原料としたセルロースアセテートというプラスチック素材です。一方、外国産の低価格眼鏡は加工技術が異なりますが、この技術は耐久や採算の問題により従来の天然由来の素材では加工が困難でした。そこに当社の眼鏡枠材料の知識とアクセサリー加工の経験を活かして、低価格眼鏡の技術で加工可能なバイオマスプラスチックを用い、デザイン性と採算もとれる製品として、日本製でありながらお洒落でお手頃価格な老眼鏡を実現しました。

審査委員の評価

セルロースアセテート樹脂のインジェクション成形にこだわり、実現した点が素晴らしい。単に安価な石油系樹脂のインジェクション成型製品とは一線を画し、眼鏡の材料会社だからこそこだわるセルロースアセテート樹脂への思いが実現させた、人にも環境にもやさしい老眼鏡といえる。日本製の品質を保ちながらも、老眼鏡を特別なものではなく、手に取りやすい価格で実現することに成功している。老眼鏡以外の展開も十分に考えられるので、今後のさらなる取り組みにも期待したい。

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アクティブ通勤眼鏡 [JOBSPORT(ジョブスポルト)シリーズ]
山本光学株式会社

アクティブ通勤眼鏡 [JOBSPORT(ジョブスポルト)シリーズ] © JDP GOOD DESIGN AWARD

アクティブ通勤眼鏡 [JOBSPORT(ジョブスポルト)シリーズ]
© JDP GOOD DESIGN AWARD

概要

JOBSPORTは、スポーツアイウェアメーカーの当社が提案する「アクティブ通勤用眼鏡」です。昨今の健康ブームに見られるように、多忙な一日に時間を見つけて体を動かす(自転車通勤・ランニング等)ビジネスマンは多く存在します。そんなアクティブビジネスマンが自転車通勤時やオフィスでも違和感無く、一日を通して掛けられる眼鏡です。

デザイナー

山本光学株式会社 商品企画部 スワンズクリエイティブセンター 生田稔

背景

世の中には「スポーツ用眼鏡」と呼ばれるような、フィット感やホールド感の高い、スポーティーな意匠を纏った眼鏡が多数存在します。弊社製品にもそういったラインナップは存在しますが、そのコンセプトを踏襲していては同様の製品に埋もれてしまうのは明白でした。そこで新しく設定したコンセプトが「アクティブ通勤用眼鏡」です。空前の健康ブームにある今、短く忙しい一日の間に何とか隙間を見つけては体を動かすようなビジネスマンに向けたコンセプトです。自転車による通勤や、会社終わりのジム、ランニングといったアクティブなシーンを、出勤日である平日に何とかして組み込む多くのビジネスマンをターゲットとしました。しかしそういった人々は「アクティブ」である前に一人の「社会人」です。アクティブシーンを支える機能はもちろんの事、一日の大半を過ごすことになるオフィスに、また装うスーツにマッチするような意匠を与えました。

経緯とその結果

まずターゲットとなる「アクティブビジネスマン」の一日を調査することから開始しました。起床から自転車通勤、会社勤務、帰宅後のランニング、そして就寝までが活動時間で、眼鏡を装着している時間です。この活動時間15時間のうち、アクティブな自転車通勤やランニングの時間はわずか1.5時間程度でした。つまり必要なのは、スポーツ用眼鏡のようなタイトなホールド感では無く、1.5時間のアクティブシーンを快適に過ごせるだけの機能性と、ビジネスシーンで違和感なく装着でき、スーツにもしっかりと合わせられる意匠性でした。アクティブシーンを担保する機能として、サドルパッドにより鼻との設置面積を増やし、テンプル部に軟質樹脂を二色成型し、眼鏡のズレを抑えると共に、頭部やシーンに合わせて曲げる事の出来るテンプルを搭載。こうして他の「スポーツ用眼鏡」または「眼鏡」とは一線を画した「アクティブ通勤用眼鏡」が生まれました。

審査委員の評価

多様化する社会人のライフスタイルに合わせた汎用性の高いコンセプトと、スポーツアイウェアメーカー製品ならではの機能性によって、多くの人の日常をカバーする新たな眼鏡の市場領域を開拓した点を評価した。スポーツではなくファッショントレンドに合わせた形状によって、シーンを選ばない様々なオケージョンへの適応を主眼としていることから、より多くのスタイルに適した今後の商品展開にも期待したい。

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スマートグラス [バーサタイルシリーズ]
山本光学株式会社

スマートグラス [バーサタイルシリーズ] © JDP GOOD DESIGN AWARD

スマートグラス [バーサタイルシリーズ]
© JDP GOOD DESIGN AWARD

概要

「指示書や図面などを表示をすることで業務を効率化するような作業支援」、 「観劇やアミューズメント施設での可能性を広げる字幕表示」、「 カメラとの連動で特定の人物をリアルタイムで見つけ出すセキュリティシステム」、「 ピッキングをより効率化するための物流管理情報の表示」などを実現するために開発されたスマートグラス。

デザイナー

山本光学株式会社 商品企画部 スワンズクリエイティブセンター 乾倫太郎/技術開発部 DP開発課 浅田真孝

背景

スマートグラスの市場に於いて未だどの製品も実使用までこぎつけられない理由に製品が重かったりバランスが悪かったりと長時間の装着や作業を可能にするかけ心地の製品が無いことがありました。目の保護具メーカーでもある我々はスマートグラスが必要な状況のイメージを明確に持っていたこと。アイウェアのフィッティングに対するノウハウが豊富にあること。セールスルート(試験運用の場)を持っていること。という3点のアドバンテージがあることで、現場で本当に必要とされているスマートグラスをデザインできるのではないかとの展望からこれら製品の開発に着手しました。

経緯とその結果

デザインするにあたり注力したことは「必要最低限」の見極めでした。シーンを絞っていたことも有効に働きましたが、プロダクトに関してはフレームであればその存在感をなるべく隠すことや導入の敷居を下げるためにもコストを抑えるデザインに徹したこと。ユニットであれば情報過多で手を止めてしまったり電力消費が大きくならないように敢えて緑単色の256諧調表示を採用したり、性能を求め過ぎて重くならないようにしたこと。また、構成に必要な部品でも可能であれば分離して顔まわりから遠ざけたこと。運用を考えた場合には消耗するフレームと高額になるユニット部が簡単に着脱でき、無駄な買い替えが起こらないようにしたことやユニットフレーム共に左右視どちらにも対応できるようにしたことなど。こうした選択と工夫の結果、今までにない軽さと実用性を備えたスマートグラスが完成しました。

審査委員の評価

ビッグデータ、センサリング、A.I.などを用いた様々な情報の取り込みやデータ分析が進行する中、眼鏡などのウェアラブルデバイスにも、それらの情報をリアルタイムでディスプレイできることが求められてくる。その意味で、このバーサタイルは、実際の現場でそれらのデータの積極的な活用を進めていくための先駆けとなるツールだろう。技術の提示の方向性として、全てが理想的な段階まで詰められてから市場に商品投入するという選択肢もあるだろうが、こうした日進月歩で、関連する技術や取り巻く状況が変化し易いウェアラブル電子機器のようなアイテムは、市場に投入してアップデートを繰り返しながら、その有用性を認知、確立していくような進め方を軸とすべきだろう。その意味でも、バーサタイルの試みは有用性を持つと、審査員の間でも評価が高かった。

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スポーツアイウェア [SWANS E-NOX EIGHT8[スワンズ イーノックス エイト]]
山本光学株式会社

スポーツアイウェア [SWANS E-NOX EIGHT8[スワンズ イーノックス エイト]] © JDP GOOD DESIGN AWARD

スポーツアイウェア [SWANS E-NOX EIGHT8[スワンズ イーノックス エイト]]
© JDP GOOD DESIGN AWARD

概要

イーノックスエイトは、陸上競技専用のイーノックスニューロンの機能をより多くのランナーに提供するために開発したアイウェアです。広い視野の一眼レンズや調節可能なノーズパッドを採用。特に外観のポイントとなる、ラインが上下に交差する「ツイストテンプル」は、フレキシブルかつ軽量なので高い装着感と総重量19gを実現しました。

デザイナー

山本光学株式会社 商品企画部 スワンズクリエイティブセンター 北村圭三/技術開発部 DP開発課 浅田真孝

背景

本開発に先んじて投入した陸上競技用のイーノックス・ニューロンで小顔競技者への問題解決として成果をあげており、独自のデザイン性でも注目を集めています。そこで挙がったのが「DNAを継承しつつ、自分たちでも”掛けやすい”ものが欲しい」という一般ランナーの声でした。まず我々は「”掛けやすい”とは何か?」という問いに3つの要素を挙げました。①ソフトでズレない装着感。②掛けることが負担にならない軽量感。③奇抜過ぎずスポーツマインドを高揚させるデザイン性、の3つです。これらを実現するために考えたのが、上下に繊細なラインが交差するような「ツイストテンプル」です。このアイデアで、①フレキシブルで顔を包み込むような装着感、②細いラインで構成された軽量感、③交差させることでスポーツの躍動感を表現したデザイン、を両立させ我々の考える”掛けやすさ”を、一般ランナーの方にも体感いただけるものになったと考えています。

経緯とその結果

我々の目標は、装着者の眼となりスポーツを安全快適なものにすることです。その観点から、より多くの方にアイウェアの必要性を感じていただくことが重要であると考えています。本開発で我々がまず最初に行ったのが、現場でのコミュニケーションから挙がった「掛けやすい」という、ごくごくありふれた言葉を自分たちの言葉として解釈しなおすことでした。このありふれた「掛けやすい」を単一的ではなく多面的なものとして捉えることで、装着感・軽量感・デザイン性という3つの要素を抽出することができ、結果としてそれらを満たしうるアイデアとして「ツイストテンプル」という本開発の大きな柱が生まれました。定義化や数値化が難しい感覚的な言葉の裏には非常に多くのヒントが隠されており、我々が日々行う「現場主義」によって新たなアイデアが生まれ、ユーザーに対しても新たな提案ができたことは、大きな収穫であったと考えています。

審査委員の評価

まず手にとってみての軽さと掛けてみて軽いのにしっかりフィットする高い装着感に驚いた。陸上競技専用のアイウェアとして必要とされる軽さと装着感という、重要な2点をしっかりと兼ね備えている。側面2本の細いラインの交差している部分がデザインの特長だが、その特長が軽さと装着感という機能を実現している。デザインと機能が一体化されいている点が好印象だった。

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Sunglasses [OptiShokz Revvez Bone Conduction Glasses]
Shenzhen Voxtech Co., Ltd

Sunglasses [OptiShokz Revvez Bone Conduction Glasses] © JDP GOOD DESIGN AWARD

Sunglasses [OptiShokz Revvez Bone Conduction Glasses]
© JDP GOOD DESIGN AWARD

概要

Bone conduction technology is behind incredible open ear listening experience that prioritizes situational awareness and long-term comfort. The core concept is "BE OPEN", and its folding method allows the user to free switch casually between using and stand-by state. It aims at bringing ultimate comfort to the glasses, redefining and changing the unwieldy impression in people's eyes.

デザイナー

Lei Zhong, Xin Yu &Yonggang Rao/ C3 Strategy Consultant Co., Ltd

背景

In order to satisfy the outdoor sports people needs that listening to music while exercising safely in the blazing sunshine, the combination of bone conduction technology and spectacles is a good product point. To keep the stereotype of glasses from the public: it becomes the key point of the design work that need to select a location that is more concealing and does not affect the whole visual experience. The reason is to maintain the integrity of the appearance and form to the greatest extent and not to make the user feeling incongruous and weird.

経緯とその結果

1. For eyewear products, the requirements of size are different for everyone. Therefore, the folding method of the innovative vibrators in back-end provide a larger wearing space to adjustment for user. 2. Lightweight and light experience: PCBA and battery increase the volume of the glasses frame, which affects wearing experience especially for sport wearable products. As a consequence, how to minimize the amount and volume of the glasses frame to an extreme become the key priority in design process. 3. To keep the stereotype of glasses from the public: it becomes the key point of the design work that need to select a location that is more concealing and does not affect the whole visual experience.

審査委員の評価

Revvez Bone Conduction Glassesは、一般的なサングラスとオーディオ体験をシームレスに一体化している。サングラスの洗練されたセクシーな外観は骨伝導技術により保持され、折り畳み機構全体を柔軟性のあるシリコンで覆うことで、肌に対する人間工学的な快適性をもたらしている。骨伝導技術のおかげで、ユーザーは周辺環境から切り離されることなくお気に入りのオーディオコンテンツに接続できる。


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