メガネブランド OWNDAYS（オンデーズ）は12月6日(火)、ELE TOKYO（東京･港区）にて、ツーポイント（ふちなし）メガネの加工技術をスタッフ同士で競う社内コンテスト「OWNDAYS I.R.A.C.」（ツーポグランプリ）の日本予選を開催した。
予選会場には地区予選を勝ち抜いた9名の精鋭が集結。石崎伸男さん（イオンモール宮崎店）と山浦大輔さん（イオンモール福岡伊都店）の上位2名が、2017年5月に開催される世界大会への出場権を手に入れ、日本人初の優勝と賞金100万円獲得を目指す。
ふちなしメガネの加工は、メガネ技術者として「これができれば一人前」とされる項目のひとつであり腕の見せ所。OWNDAYS（オンデーズ）では、ツーポグランプリのおかげで加工技術に対する社内の意識が高まり、自発的に練習する社員が増え、会社全体の技術力向上につながっているという。
専用の器械･工具を使い、ふちなしメガネを加工する出場者たち。
制限時間は15分。正確さはもとよりスピードも審査項目に含まれる。
笑顔があふれる瞬間も。
ともに働く仲間たちから声援を受けながら、地区予選を勝ち抜いた9名が熱いバトルを展開。
日本代表の一人目として選ばれたのは、石崎伸男さん（イオンモール宮崎店）。
もうひとりの日本代表は、山浦大輔さん（イオンモール福岡伊都店）。
世界大会への切符を手にした二人は、日本人初の優勝と賞金100万円獲得を目指す。
前回の世界大会ではシンガポール代表が優勝
▼OWNDAYS（オンデーズ）ふちなしメガネ加工コンテスト開催、世界スタッフの頂点に立つ優勝者が決定
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