東京・南青山のメガネ店 GLASS GALLERY 291 では、10月1日(金)~10日(日)の期間、メガネフレームの修理を無料で受け付ける。
ひとり1点に限り、同店以外のお店で購入したものでも、日本製でも海外製でも、無料で修理してくれるというこのイベントは、メガネの世界的産地である福井県のメガネをPR・販売するアンテナショップである同店ならではと言える。
さまざまな修理に対応
無料修理の対象となるのは、メタルフレーム、セル(プラスチック)フレーム、メタルとセルを組み合わせたコンビネーションフレームといった一般的なフレーム。18K やべっ甲といった高級素材は対象にならないが、無料で修理ができるのはうれしい。
折れてしまったフレームはもちろん、メッキやカラーがはげてしまったフレーム、さらには鼻にフィットしないセル(プラスチック)フレームの鼻あて取り付けなど修理メニューは豊富なので、気軽に相談してみよう。
視力測定や掛け具合の調整も無料
10月1日(金)~10日(日)の期間、GLASS GALLERY 291 では「メガネウィーク」と題して、メガネ修理のほかにも視力測定(検眼)や掛け具合の調整も無料で行う。
視力が変わってきた気がしていたり、掛け心地がしっくりこないけど、なかなかメガネ店に行くきっかけがなかったひとにはいいチャンスではないだろうか。
なお、同店によれば、期間中は混み合うことも予想されるので、午前中や18時以降の来店がおすすめとのこと。
1万円で好きなメガネを手作りできる
この期間中には、好きなメガネを手作りできる「メガネ手作り教室」が通常価格 16,800円のところ、10,000円(税抜き)の特別価格で開催される。
手作りの好きなひとや、既製品では飽き足らないひとには見逃せないチャンスだ。
お詫びと訂正
※2010年9月17日(金) 18時50分に下記の箇所を加筆修正しました。
- 記事執筆当初「今回のイベントでは、メタルやセル(プラスチック)など素材にかかわらず、さまざまな修理を受け付ける。」となっていたのは誤りで、「18K やべっ甲といった高級素材は対象外。対象となるのはメタルフレーム、セル(プラスチック)フレーム、メタルとセルを組み合わせたコンビネーションフレームのみ。」が正しい内容です。
- 記事執筆当初「メガネ手作り教室」の価格は「10,000円」となっていましたが、「10,000円(税抜き)」が正しい内容です。
謝った内容を掲載していたことを深くお詫び申し上げます。




















