メガネヘッドラインニュース~2024年5月第3週- GLAFAS(グラファス)

メガネヘッドラインニュース~2024年5月第3週

メガネヘッドラインニュース~2024年5月第3週

HOYA株式会社
(スクリーンショット)

メガネ・サングラスに関するちょっと気になる情報や小ネタをお届けする「メガネヘッドラインニュース」。本日は次の4つのニュースに加えて、過去の今日のニュースもご紹介。

▼「HOYA 過去最高売上更新 メガネレンズ売上好調」

▼「眼鏡市場 余剰在庫のフレームをネパールに寄贈」

▼「メガネストアー 下取りメガネ・サングラスを5年間で18,000本寄贈」

▼「シャネル 2024年春夏アイウェアキャンペーン公開」

▼「過去の今日のニュース」


HOYA 過去最高売上更新 メガネレンズ売上好調

2024年3月期 第4四半期 決算説明会プレゼンテーション資料(PDFファイル)

ライフケア事業が情報・通信事業のマイナスをカバー、為替換算の影響で増収。過去最高売上を更新した

(中略)

ライフケア事業 製品別概況:メガネレンズ

  • 累進レンズ等の新製品の立ち上げに伴い、各国で売上が伸長
  • 景気後退などの影響により中国で減収
  • システム障害により生産や受発注が一時的に停止、主にQ1にマイナス影響を見込む(後述)
  • 引き続き付加価値製品の拡充を継続し、製品ポートフォリオを強化

2024年3月期 決算短信〔IFRS〕(連結)(PDFファイル)

メガネレンズは小児向け近視抑制レンズ(MiYOSMART)をはじめとする高付加価値製品の販売増加、米国でのチェーン店向け販売の増加により、大幅な増収となりました。

関連リンク

HOYA株式会社

ニュースリリース アーカイブ - HOYA株式会社


眼鏡市場 余剰在庫のフレームをネパールに寄贈

余剰在庫となった商材を活用した目に関わる社会貢献活動。1,068本のメガネフレームをネパールに寄贈 | 株式会社メガネトップのプレスリリース

眼鏡市場では「目に関わる社会貢献活動」として、デザイン変更や店舗の統廃合により余剰在庫となったサングラスやメガネフレーム・メガネレンズなどの商材を活用したCSR活動を行っています。

2021年より始まった株式会社OUIとの共同の取り組みは、十分な医療が届いていないことで失明が多い地域(アフリカや東南アジア)での医療支援や、失明を減らす活動を行っている株式会社OUIに賛同したもので、眼科医療僻地で行われる白内障などの治療後に、光や埃から目を保護するために着用するサングラスやメガネを寄贈しています。

ネパールへの寄贈は、2021年アフリカ・マラウイ共和国、2022年ケニア、2023年インドネシア・バリ島への寄贈に続き4度目の取り組みです。

余剰在庫となった商材を活用した目に関わる社会貢献活動。1,068本のメガネフレームをネパールに寄贈

余剰在庫となった商材を活用した目に関わる社会貢献活動。1,068本のメガネフレームをネパールに寄贈

関連リンク

OUI Inc. が眼鏡市場と共同で1068本のメガネフレームをネパールに寄贈 | 株式会社OUIのプレスリリース

OUI inc.と共同で、眼科医療僻地へメガネ・サングラスを寄贈 | 株式会社メガネトップ


メガネストアー 下取りメガネ・サングラスを5年間で18,000本寄贈

おかげさまで回収本数18,000本を突破!メガネストアーにて不要なメガネ・サングラスの下取りプログラムを実施中! | 株式会社アイ・トピアのプレスリリース

メガネ・サングラスの下取りプログラムにてお客様からご提供いただいた大切なメガネは、必要な手入れ・分別をした上で発展途上国などのメガネが必要な人たちへ贈られます。

アイ・トピアでは5年間にわたり本プログラムを継続して実施し、2024年2月末時点の累計で「18,538本」の不要なメガネを回収し、オーストラリアメガネリサイクルセンター及びライオンズクラブ国際協会332-C地区眼鏡リサイクルセンターを通じてグローバルサウス(新興・途上国)に寄贈いたしました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

おかげさまで回収本数18,000本を突破!メガネストアーにて不要なメガネ・サングラスの下取りプログラムを実施中!

関連リンク

【公式】メガネストアー | 眼鏡・めがね・コンタクトレンズ・補聴器・ブルーライトカットレンズ


シャネル 2024年春夏アイウェアキャンペーン公開

2024年春夏 アイウェア 広告キャンペーン – CHANEL Eyewear | CHANEL シャネル

1970年代と80年代からインスピレーションを得た、CHANEL 2024年春夏 アイウェア コレクション。アビエーター スタイルのフレームやマスク、そしてプレシャスなディテールが一体となり、メゾンの最も象徴的なコードを再解釈しています。

リウ ウェン、ロリ バイーア、アメリカ ゴンザレス、アラート ジャズィーパーを起用したコレクション。監督はカリム サドリが手がけています。

関連リンク

シャネルがリウ・ウェンら4人のミューズを起用した2024年春夏アイウェアキャンペーンを公開 | News | The Fashion Post


過去の今日のニュース

掛け心地のよさを追求した日本製メガネ「AQUALIBERTY(アクアリバティ)」から2023年新作登場

AQUALIBERTY(アクアリバティ)は、軽さやフィット感など、総合的な「掛け心地のよさ」にフォーカスし、メガネの基本から見つめ直した日本製のアイウェアブランド 。軽くて丈夫なベータチタンをテンプル(つる)に使用するなど、極上のフィット感を追求している。時代のムードをほどよく取り入れたフォルムとカラーで、メガネを選ぶ楽しみ、掛ける楽しみも提案している。

シャルマン AQUALIBERTY(アクアリバティ) 2023年新作コレクション

シャルマン
AQUALIBERTY(アクアリバティ)
2023年新作コレクション

Dior(ディオール)から2019年新作サングラス「DIORCHROMA1(ディオールクロマ 1)」発売

DIORCHROMA1(ディオールクロマ 1)は、男性的で力強い曲線を描く、パイロットシェイプの新たな解釈と言えるデザインで、半透明のスポイラー(フード)とメタリックなディテールも印象的。Dior(ディオール)のメンズラインでアーティスティック・ディレクターを務めるキム・ジョーンズが大切にするオートクチュール、テーラリング、スポーツウェアともリンクしている。

© MORGAN ODONOVAN

© MORGAN ODONOVAN

Ray-Ban(レイバン)からCLUBROUND(クラブラウンド)登場~クラブマスターとラウンドをミックスした新モデル

Ray-Ban(レイバン)の代表作 CLUBMASTER(クラブマスター)と ROUND(ラウンド)をミックスしたデザインは、スタイリッシュでトレンド感ある仕上がり。新たな定番として注目を集めそうだ。

CLUBROUND(クラブラウンド)は、Ray-Ban(レイバン)の代表作 ROUND(ラウンド)を思わせるレンズシェイプに、CLUBMASTER(クラブマスター)から発想を得たブローとメタルリム、ブリッジを採用した新定番。 image by ミラリ ジャパン

CLUBROUND(クラブラウンド)は、Ray-Ban(レイバン)の代表作 ROUND(ラウンド)を思わせるレンズシェイプに、CLUBMASTER(クラブマスター)から発想を得たブローとメタルリム、ブリッジを採用した新定番。
image by ミラリ ジャパン


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