老舗のこだわりが光る 光輝(コウキ) 2011年秋冬新作メガネ~IOFT2011- GLAFAS(グラファス)

老舗のこだわりが光る 光輝(コウキ) 2011年秋冬新作メガネ~IOFT2011

老舗のこだわりが光る 光輝(コウキ) 2011年秋冬新作メガネ~IOFT2011

光輝(コウキ) 003 #53。

日本屈指の技術と歴史を誇るメガネメーカー 増永眼鏡が手がけるブランド MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)の新作が、10月11日(火)より東京ビッグサイトで開催されたアジア最大級のメガネ展示会 IOFT にて発表された。

今季は新しい型は登場しなかったものの、欧米で人気を博しているツートンカラーを新色として追加。100年以上にもわたる長い歴史と技術の粋を生かした MASUNAGA 光輝(マスナガ コウキ)のコレクションに、さらなる魅力を与えている。

光輝 003 #53

003(写真1・2)は柔らかなラインとほどよいサイズ感が魅力のフレーム。今回ピックアップしたカラー:#53は、レンズを固定するフロント部分の透け感あるツートンカラーと、テンプル(つる)の黒とのコントラストが見事に調和している。

この透け感ある生地の美しさ、そしてテンプル(つる)のつやと深みのある黒を引き出すことができるのは、製造を手がける 増永眼鏡の優れた技術によるものだ。

(写真1)光輝(コウキ) 003 #53 を正面から見たところ。

(写真2)光輝(コウキ) 003 #53 を斜めから見たところ。

光輝(コウキ) 008

008(写真3・4)は、2010年秋に発表されたモデル。これからブレイクするのでは?と言われているフォックスと呼ばれるシェイプが印象的だ。

今回ご紹介するカラーは、ツートンカラーの生地を上手に生かすことで、掛けるひとの顔に奥行きや立体感を与えてくれる。

(写真3)光輝(コウキ) 008 を正面から見たところ。

(写真4)光輝(コウキ) 008 を斜めから見たところ。

光輝(コウキ) 011 #49

011(写真5・6)は、2011年の春に発表されたフレーム。ガツンとした大ぶりのレンズが魅力的。ボリューム感のあるブリッジ(左右のレンズをつなぐ部分)や、ほどよくエッジの効いたラインが、表情を引き締めてくれる。

今回ピックアップしたカラー:#49は、透け感のある柔らかなツートンカラーになっているので、ボリュームあるラインをほどよく抑えてくれて、印象がキツくなりすぎるないのがいい。

(写真5)光輝(コウキ) 011 #49 を正面から見たところ。

(写真6)光輝(コウキ) 011 #49 を斜めから見たところ。

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光輝STORY|TOPICS|MASUNAGA1905

光輝(コウキ)のブランド立ち上げのきっかけやコンセプト、デザインから完成までの一部始終が豊富な写真付きで掲載されている。

光輝(コウキ)のみならず、セル(プラスチック)フレームのできるまでが分かるので、メガネがどのように作られているのか知りたいひとにはおすすめの記事。

光輝(コウキ)とは

光輝は日本屈指の技術と歴史を誇るフレームメーカー増永眼鏡が手がけるブランド。

「伝える」(精神・ものづくりの姿勢、技)、「よろこび」(つくる、持つよろこび)、「かっこいい」(デザイン、ブランド)の3つのキーワードをコンセプトに、同社の歴史と技術の粋を結集したフレームを展開している…【続きを読む

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