クラシカルテイストで新たな魅力をプラス~CONCEPT「Y」(コンセプトY)2012年春夏新作メガネ- GLAFAS(グラファス)

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クラシカルテイストで新たな魅力をプラス~CONCEPT「Y」(コンセプトY)2012年春夏新作メガネ

クラシカルテイストで新たな魅力をプラス~CONCEPT「Y」(コンセプトY)2012年春夏新作メガネ

CONCEPT「Y」YC-R。

デザイナー 兵井伊佐男氏が強度近視の友人「Y」さんのために、度が目立たず、軽くてよく見えるメガネを作ったことから生まれたブランド CONCEPT「Y」(コンセプトY)の2012年春夏新作メガネは、クラシカルなデザインがポイント。

ウェリントンやボストン、ラウンド(丸)といったレンズシェイプをはじめ、左右のレンズをつなぐブリッジなどにクラシカルな要素を採り入れ、これまでのものよりも「メガネらしいメガネ」に仕上がっている。

CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-R

YC-R(写真1・2)はラウンドシェイプ、いわゆる「丸メガネ」。クラシカルの代名詞的存在の「丸メガネ」だが、CONCEPT「Y」(コンセプトY)のそれは、クラシカルさがいい意味で抜けており、新しいスタンダードとも呼べる雰囲気を醸し出している。

「丸メガネ」を探してトライしてみたが、クラシカルな雰囲気が強すぎてなじめなかったというひとや、ほかのひととは違う「丸メガネ」を掛けてみたいひと、「丸メガネ」を掛けてみたいけど軽さや掛け心地にも妥協したくないというひとなどにはおすすめしたいフレームだ。

(写真1)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-R を正面から見たところ。【クリックして拡大】

(写真1)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-R を正面から見たところ。【クリックして拡大】

(写真2)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-R を斜めから見たところ。【クリックして拡大】

(写真2)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-R を斜めから見たところ。【クリックして拡大】

CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-W

YC-W(写真3・4)はウェリントンシェイプ。今回ご紹介するモデルのように、レンズがついているフロント部分とテンプル(つる)を違うカラーで組み合わせることができるのも CONCEPT「Y」(コンセプトY)のポイント。より表情豊かで、自分らしいメガネを作ることができるのだ。

(写真3)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-W を正面から見たところ。【クリックして拡大】

(写真3)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-W を正面から見たところ。【クリックして拡大】

(写真4)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-W を斜めから見たところ。【クリックして拡大】

(写真4)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-W を斜めから見たところ。【クリックして拡大】

CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-B

YC-B(写真5・6)はボストンタイプのレンズシェイプ。見た目の印象が重たくなりがちなボストンタイプだが、CONCEPT「Y」(コンセプトY)ならではのシンプルなデザインと、きれいなレンズシェイプにより、スッキリと仕上がっているのには好感が持てる。

(写真5)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-B を正面から見たところ。【クリックして拡大】

(写真5)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-B を正面から見たところ。【クリックして拡大】

(写真6)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-B を正面から見たところ。【クリックして拡大】

(写真6)CONCEPT「Y」(コンセプトY)YC-B を正面から見たところ。【クリックして拡大】

「今までのメガネとはちょっと違う楽しさを目指して」

これまでの CONCEPT「Y」(コンセプトY)のフレームは、レンズ上部のリム(ふち)と左右のレンズをつなぐブリッジが一体化しているので、顔幅や左右の目と眼の間隔に合わせて、レンズの位置を自由にオーダーすることが可能となっている。

なぜそのような作りになっているかというと、度が目立たず、軽くてよく見えるメガネを目指すためだ。

例えば、近視のひとの場合、レンズは中心がいちばん薄く、外側に行くほど厚くなる性質を持っている。そのため、レンズが大きくなればなるほど厚くなり、度が目立ってしまう。

そこで、レンズをなるべく小さくすると厚みは薄くなり、度が目立ちにくくなるのだが、単に小さくしてしまうと、視界が狭くなったり、見た目のバランスが悪くなってしまう(写真7)。

(写真7)左右の眼の間隔が広いひとが、小さなレンズのメガネを掛けたイメージ。

(写真7)左右の眼の間隔が広いひとが、小さなレンズのメガネを掛けたイメージ。

なるべくレンズを小さくしてレンズの厚みを抑えつつ、必要な視界の広さを得るためには、レンズの中心と瞳の中心を合わせてあげるのがベストなのだ(写真8)。

(写真8)レンズの中心と瞳の中心を合ったメガネなら、見た目のバランスもよく、十分な視界も得られる。

(写真8)レンズの中心と瞳の中心を合ったメガネなら、見た目のバランスもよく、十分な視界も得られる。

ならば、レンズの中心と瞳の中心を合わせられるよう、レンズ位置を自由に設定できるようにすればいい…という考えのもと作られたのが、これまでのモデルなのだ(写真9)。

(写真9)CONCEPT「Y」(コンセプトY) は、レンズの固定位置を自由に設定することができるので、レンズの中心と瞳の中心を合わせて作ることができる。また、レンズのカタチもオーダーすることができる。

(写真9)CONCEPT「Y」(コンセプトY) は、レンズの固定位置を自由に設定することができるので、レンズの中心と瞳の中心を合わせて作ることができる。また、レンズのカタチもオーダーすることができる。

しかし、今回の新作(YC-R、YC-W、YC-B)は、クラシカルな要素を採り入れた「メガネらしいメガネ」にデザインされているため、構造上レンズの固定位置を変えることができない。

具体的に言うと、今回の新作(YC-R、YC-W、YC-B)には、左右のレンズをつなぐブリッジが設けられており、なおかつレンズはブリッジの「谷」に固定されている。そのため、これまでのモデルのように、レンズの固定位置を変えることができないのだ(写真10)。

(写真10)今回の新作(YC-R、YC-W、YC-B)には、「メガネらしいメガネ」にするため「ブリッジ」が設けられている。

(写真10)今回の新作(YC-R、YC-W、YC-B)には、「メガネらしいメガネ」にするため「ブリッジ」が設けられている。

デザイナーの兵井氏は、今回のクラシカルな新作について「デチューンバージョン」と語っていた。デチューンとは、言い換えれば「グレードダウン」ということ。

しかし、なぜあえて「グレードダウン」したのだろうか。

兵井氏のブログには、次のように綴られている。

自由なレンズアレンジが出来ない不便さも含めて「クラシック」なのです。

逆に言えば、これまでの CONCEPT「Y」(コンセプトY)のフレームが、普通のメガネとは異なる新しいデザインだということだろう。

さらに、

では今更何故クラシックなのかと言いますと。
私自身「メガネ好き」だからです。

理詰めではなく少し肩の力を抜いたコンセプトYを作りたかったのです(^^;

「メガネらしさ」を残しつつ、でも今までのメガネとはちょっと違う楽しさを
目指しています。

と綴られているとおり、筆者が実際に掛けてみたところ、これまでの CONCEPT「Y」(コンセプトY)とは「ちょっと違う楽しさ」を実感することができた。

また、掛け心地はこれまでのモデル同様、すばらしいものだったことを最後に付け加えておこう。

CONCEPT「Y」(コンセプトY)とは

CONCEPT「Y」(コンセプトY) は、デザイナー 兵井伊佐男氏が強度近視の友人「Y」さんのために、度が目立たず、軽くてよく見えるメガネを作ったことから生まれたブランド。2004年には グッドデザイン賞 を受賞している。

度が目立たず、軽くてよく見える秘密は、軽くて弾力性のある素材を生かしたデザインに加えて、フレームとレンズが分離した構造になっていることで、掛けるひとの瞳孔間距離(左右の眼の間隔)にあわせてレンズを最適な位置に、必要最小限の大きさで作ることができることにある…【続きを読む


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(本記事は、執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。また、外部リンク先につきましては、削除されていることもございますので、ご了承ください。)

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