宮本亜門さん、メガネ ベストドレッサー賞を受賞~「演出家としての仕事にはメガネが最も大切」- GLAFAS(グラファス)

宮本亜門さん、メガネ ベストドレッサー賞を受賞~「演出家としての仕事にはメガネが最も大切」

宮本亜門さん、メガネ ベストドレッサー賞を受賞~「演出家としての仕事にはメガネが最も大切」

受賞のよろこびを語る宮本亜門さん。image by GLAFAS

「今メガネのもっとも似合う各界の著名人」を表彰する第25回「日本 メガネ ベストドレッサー賞」の表彰式が10月22日(月)におこなわれ、文化界部門で受賞した演出家の宮本亜門さんが出席した。

表彰式のスピーチで宮本亜門さんは「もともと視力がよかったが、メガネを掛けたくてダテメガネを掛けたりしていた」というエピソードを披露。

その後も「なんとかメガネを掛けたい」と思っていたが、29歳で演出家になってから、だんだんと視力が悪くなり、念願かなって?メガネを掛けられるようになったのだという。

「演出家の仕事をする上で、メガネは最も大切なもの」と語る宮本亜門さん。

しかし、演出をしていると集中してしまい、メガネを置き忘れてしまうこともあり、これまでに30本以上のメガネをなくしてしまったのだという。

先日も「メガネがどこかに行ってしまった…」と思ったら、愛犬にかじられてしまっていたのだとか。

「副賞としてメガネをたくさんもらったことだし、これからもメガネを掛けて、世界中で舞台を作っていきたい」と語り、スピーチを締めくくった。

(写真1)副賞のメガネ USH(アッシュ) U-009 マデュロ ファイブ ジニオスを手にする宮本亜門さん。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真1)副賞のメガネ USH(アッシュ) U-009 マデュロ ファイブ ジニオスを手にする宮本亜門さん。
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(写真2)宮本亜門さんが手にしているのは、副賞のメガネ DUN(ドゥアン) 2055。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真2)宮本亜門さんが手にしているのは、副賞のメガネ DUN(ドゥアン) 2055。
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(写真3)副賞のサングラス GO-Ⅱを手にする宮本亜門さん。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真3)副賞のサングラス GO-Ⅱを手にする宮本亜門さん。
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(写真4)宮本亜門さんが手にしているのは、副賞のサングラス Cabrio sunglasses(カブリオ・サングラス) の CABRIO ELAN V(カブリオ・エランV)image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真4)宮本亜門さんが手にしているのは、
副賞のサングラス Cabrio sunglasses(カブリオ・サングラス) の CABRIO ELAN V(カブリオ・エランV)。
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(写真5)副賞のメガネ MONOQOOL(モノクール) HELIX-SH0700 を手にする宮本亜門さん。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真5)副賞のメガネ MONOQOOL(モノクール) HELIX-SH0700 を手にする宮本亜門さん。
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(写真6)宮本亜門さんが手にしているのは、副賞のメガネ PORSCHE DESIGN(ポルシェ デザイン)デザイン P'8222 B。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真6)宮本亜門さんが手にしているのは、
副賞のメガネ PORSCHE DESIGN(ポルシェ デザイン)デザイン P'8222 B。
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(写真7)第25回「日本 メガネ ベストドレッサー賞」文化界部門のトロフィーには、宮本亜門さんの顔が彫られている。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真7)第25回「日本 メガネ ベストドレッサー賞」文化界部門のトロフィーには、宮本亜門さんの顔が彫られている。
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(写真8)受賞のよろこびを語る宮本亜門さん。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真8)受賞のよろこびを語る宮本亜門さん。
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(写真9)表彰式のあとでおこなわれたフォトセッションでの宮本亜門さん。image by GLAFAS【クリックして拡大】

(写真9)表彰式のあとでおこなわれたフォトセッションでの宮本亜門さん。
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宮本亜門さんのプロフィール

出演者、振付師を経て、2年間ロンドンとニューヨークに留学。

1987年にオリジナルミュージカル「アイ・ガット・マーマン」で演出家としてデビュー。1988年には、同作品で「昭和63年度文化庁芸術祭賞」を受賞。

2004年には、ニューヨークのオンブロードウェイにて「太平洋序曲」を東洋人初の演出家として手がけ、2005年には同作がトニー賞の4部門でノミネートされる。

今年2012年は、演出家になって25周年という節目の年となっている。

今秋は、ミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」、オペラ「マダムバタフライ X」を予定している。

演出家としてグローバルに活躍するそのまなざしに、メガネが大変似合っていると熱烈な支持を受けての受賞となっている。

「日本 メガネ ベストドレッサー賞」の選考方法

日本のメガネ業界関係者からの投票結果をもとに、主催者であるリード エグジビション ジャパン株式会社、社団法人 福井県眼鏡協会により選考されている。

関連記事~第25回(2012年)「日本 メガネ ベストドレッサー賞」

関連記事~第24回(2011年)「日本 メガネ ベストドレッサー賞」

各部門の受賞者まとめ。

授賞式の取材レポート。

関連記事~第23回(2010年)「日本 メガネ ベストドレッサー賞」

関連リンク

◇第22回(2009年)以前の「日本 メガネ ベストドレッサー賞」受賞者リスト。


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