オンデーズが使わなくなったメガネを集めて被災地へ- GLAFAS(グラファス)

オンデーズが使わなくなったメガネを集めて被災地へ

オンデーズが使わなくなったメガネを集めて被災地へ

不要となったメガネを回収し、洗浄・調整した後、被災地の方々へ届ける。

[出典]http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=75287

レンズ込みで5,250円・7350円・9450円のスリープライスで展開するメガネ店 OWNDAYS(オンデーズ)は、全国にある100店舗の店頭で、使わなくなったメガネの提供を一般ユーザーから広く募り、洗浄・調整・修理を行った上で、東日本大震災の被災地でメガネがなくて困っている方々へ提供することを、プレスリリースを通じて明らかにした。

被災地にいる同社スタッフから、メガネがなくなったり、壊れてしまったり、コンタクトレンズが手に入らないため、よく見えなくてとても不自由しているひとが多いということを聞きつけて、今回の支援を決めたという OWNDAYS(オンデーズ)では、「メガネの無料配布のかけ橋」を行うとして、「ご自宅に眠っている使わなくなったメガネを被災地へ送りませんか?」と呼びかけている。

メガネがないと困るということは、メガネを掛けているひとこそよくわかるだろうし、使わなくなったメガネが自宅に眠っているというひとは多いと思うので、被災地の方々に何か少しでも支援したいと思っているメガネユーザーは、下記のリンクから店舗の住所などをチェックしてみよう。

店頭での回収期間は4月末日までとしているが、被災地の状況によりその後も回収を続けていくことを視野に入れている。

また、同社の東北支店 (仙台市) に現地対策本部を設置し、被災地における支援活動の指揮をとるとともに、関係省庁や各自治体の災害対策本部と連携しながら、迅速かつ積極的な支援活動を行っていくとしている。

OWNDAYS(オンデーズ)はすでにメガネ2000本を無償で提供するとして、3月25日より避難所となっている多賀城市文化センターで老眼鏡や近視用のメガネを配布しているが、使わなくなったメガネの提供を募ることで、支援活動をさらに進めていく。

OWNDAYS(オンデーズ)の支援活動状況は、ホームページやブログから見ることができる。

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