メガネブランド Zoff（ゾフ）は、「第4回接客ロールプレイングコンテスト」の決勝大会を、11月21日(金)に目黒雅叙園（東京都目黒区）にて開催した。
「接客ロールプレイングコンテスト」は、「お客様に満足していただき、生涯顧客になっていただくための接客力強化」を目的とするもの。
会場では、出場者たちが日頃磨き上げた接客スキルを披露。審査の末、全国のスタッフの頂点に立つ優勝者などが決定、発表された。
第3位：斎藤裕貴さん（Zoff 東京スカイツリータウン・ソラマチ店）
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「今年は自信がなかったが、第3位という形を残すことができてうれしい。来年こそはぜひ優勝したいと思う。」
賞状と花束を手に、満面の笑みを斎藤裕貴さん（Zoff 東京スカイツリータウン・ソラマチ店）
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接客ロールプレイングを披露する斎藤裕貴さん。
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立ち居振る舞いも美しい。
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準優勝：伊藤 太一朗さん（Zoff Latte ルミネ横浜店）
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「ビックリしているというのが正直なところ。自分の中には悔いが残るところもあった。しかし、それも自分がまだまだ成長できる糧になったのではないか。」
準優勝の喜びを語る伊藤 太一朗さん（Zoff Latte ルミネ横浜店）
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接客ロールプレイングを披露する伊藤 太一朗さん。
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優しい笑顔が魅力的。
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優勝：森山 静香さん（Zoff ルミネ町田店）
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「毎回『よかったよ！』と言ってくれるスタッフの声が、ちょっとプレッシャーに感じてしまい、スゴいスランプに入ったこともあった。」
「また、お店の裏の業務が増えたり、（接客ロールプレイングコンテストのための）練習ができなかったりもした。」
「そんな中、どうやってお客さまを満足させようか？と考えたところ、目の前のお客様を幸せにするためには、どう考えたらいいのか？ということを一番重視して、日々仕事をしている。」
「すべてのお店にそういった部分を届けて、お客さまから好きになっていただくお店が、もっと増えたらいいと思う。」
優勝の喜びを語る森山 静香さん。
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接客ロールプレイングを披露する森山 静香さん。
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前回優勝者の山形歩民さんは、「今日の接客スタイルは、かなり洗練されており、唯一無二の存在である森山 静香の接客スタイルを見せつけられた。」とコメント。
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生涯顧客を獲得すべく接客力を強化する Zoff（ゾフ）
「ホスピタリティの追求」を掲げる Zoff（ゾフ）では、社内資格「ゾフマイスター制度」を設けるなど、「ブランド＝人による差別化」と考えている。
「接客ロールプレイングコンテスト」は、「お客様に満足していただき、生涯顧客になっていただくための接客力強化」を目的に2011年よりスタート。顔やファッションに合わせた提案にとどまらず、顧客ひとりひとりのライフスタイルを知り、生活を豊かにする「人とメガネの新しい繋がり方」を追求を目指しているという。
2013年には、「SC 接客ロールプレイングコンテスト全国大会」で Zoff 盛岡フェザン店」スタッフの山形歩民（やまがたあゆみ）さんが大賞を受賞。また、同大会に出場した92名中10名が入賞した2013年に対して、2014年は出場者159名中34名が入賞するなど、接客力強化への取り組みが着々と形を見せている。
Zoff（ゾフ）の「接客ロールプレイングコンテスト」は、今年で4回目。
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「接客ロールプレイングコンテスト」は、今回より各エリアマネージャーをリーダーとしたチームごとの運営に。その結果、取り組みが活発化し、出場者も増加。応援にも熱が入った。
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Zoff（ゾフ）の上野剛史社長（前列中央）と「審査員特別賞」「優秀賞」「第3位」「準優勝」「優勝」を獲得したスタッフたち。
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昨年の優勝者は「SC接客全国大会」で大賞を受賞
▼メガネショップ Zoff（ゾフ）のスタッフが接客ロールプレイングコンテスト全国大会で大賞受賞
山形歩民さんは「SC接客日本一」。
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