メンズブランド VANQUISH（ヴァンキッシュ）がアイウェアを発売、イメージキャラクターは成宮寛貴さん
- 配信日 2011.09.06
- 最終更新日 2015.02.12
- さくらヒロシ（メガネ情報サイトGLAFAS編集長）
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image by VANQUISH EYEWEAR
メンズファッションブランド VANQUISH（ヴァンキッシュ）は、メガネフレームメーカー青山眼鏡（福井県鯖江市）とライセンス契約を結び、アイウェアブランド VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）を新たに展開することが明らかになった。
プレスリリースによると、VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）は、メガネブランドの立ち上がりとしては異例のスケールとなる全53型4色展開、計212種という豊富なラインアップをリリース、10月より順次発売される。
また、ブランドキャラクターに俳優の成宮寛貴さんを起用し、9月よりプロモーションを開始。公式ホームページや Twitter のほか、成宮さんが VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）を掛けたイメージカットを公開している。
（写真1）VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）はブランドキャラクターに俳優の成宮寛貴さんを起用。image by VANQUISH EYEWEAR
VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）のファーストコレクションは、メタルフレームがナイロール（半分ふちなし）やふちなしを含めた37型、セル（プラスチック）フレームが16型の計57型。各モデルとも4色ずつで合計212バリエーションというのは、メガネブランドの立ち上がりとしては異例の多さだ。
シンプルなものからこだわりのあるデザインまで、豊富なラインアップが揃っており、メタルスタッズをアイコンとしたデザインや、テンプル先端の空間部に VANQUISH（ヴァンキッシュ）の「V」マークがあしらわれたデザインなどで、ブランドの世界観を表現されている。
VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）の公式ホームページでは、全ラインアップの画像を見ることができるほか、ブランドキャラクターの成宮寛貴が VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）を掛けているイメージカットを見ることができる。
（写真2）VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）の公式ホームページ（スクリーンショット）
VANQUISH EYEWEAR（ヴァンキッシュ アイウェア）は、10月より全国のメガネ専門店で順次発売される。また、VANQUISH（ヴァンキッシュ）の直営店（一部店舗を除く）でも、一部商品が展示・販売される。価格は15,750円〜29,400円。
ただし、VANQUISH（ヴァンキッシュ）の直営店では、フレームのみの販売となっているので、レンズを入れるときには、メガネ店へ足を運ぼう。
VANQUISH（ヴァンキッシュ）とは
コンセプト
東京のストリートで生まれ、ベーシックなデザインをベースにシーズン毎のトレンドを独自のフィルターを通して昇華し、”VANQUISHスタイル”を提案していく。
プロフィール
2005年からスタートした、アパレル、シューズ、バッグ、アクセサリーまでフルライン展開するメンズファッションブランド。
2006年に渋谷109men`sに直営1号店をオープン。現在全国に12店舗を展開。
これまで、映画「007」やスポーツブランドの「adidas Originals」、アクションスポーツブランドの「Hurley」などとのコラボレーションを実現。
2010年、「東京発 日本ファッションウィーク（JFW in Tokyo）に初参加。恵比寿ガーデンホールにてランウェイ形式のファッションショーを開催。
2011年、香港のセレクトショップ「I.T」と販売提携を行い、海外進出を果たす。またZOZOTOWNにオフィシャルオンラインショップをオープン。
